転職FAQ

転職FAQ 組織人事コンサルタント業界全般

どんな方々がコンサル業界への転職を成功されているのでしょうか?

事業会社(メーカー・金融など業種問わず)の人事部出身の方、中でも制度設計や研修体系整備といった企画系バックグラウンドの方が多いです。他には、HR系システム開発の経験を持つSEやHR領域のソリューション営業の方、また経営コンサルタント・ITコンサルタントからの転身や、事業企画・マーケティングといった他職種からでも高いポテンシャルを評価されて転職に成功する方々もいます。詳細は「転職成功事例紹介」をご覧下さい。

皆さん何故辞めてしまうのでしょうか?

辞める理由はホント人それぞれです。例えば…、

仕事がハード!
向いていないと分かった
MBA留学したくなった

という人もいますし

新卒コンサルとして仕事をするうちに、実業未経験という限界を感じて「一度ファームを出て実業の世界に身を投じて、その後で説得力の伴ったコンサルとして復帰してやろう」、という方
プロジェクトを通じて携ったクライアントの業界に興味を惹かれ転職する人
単に仕事や環境が肌に合わなかったから、もっと自分の適性に合う仕事を見つけるためにとにかく外に飛び出てみようじゃないか

という人もいます。
いずれにしても、一度でもコンサルティングというプロフェッショナルな業界で真剣勝負を経験した人は、概して自分の強みや勝負できる土俵というのを良く認識していて、それを上手く付加価値に転換する術も心得ているので、その後のキャリア展開をそつなくマネジメントできている方々が多いと思います。

人の入れ替わりが激しいと聞きますが?

確かに一部上場企業などと比べれば出入りは頻繁です。
ただ、離職する人やそのタイミングは、その人の入社時の年齢やポジションによってかなり異なってくる傾向があります。
新卒入社の人の場合は、30の坂道が見え始める頃(入社後2~5年後)と、10年後くらいに大きなピークがあるそうです。
20代後半で中途入社してくる人の場合は、2~3年で見切りをつけて転職される人と、5年以上いて、それなりの地位を極めるまでいる人に分かれるようです。
いずれにしても、この業界に転職される方々自身もずっと勤め上げようと思っている人は多くないようです。

英語は必須ですか?

コンサルティング会社の種類によりますが、英語ができれば大きなプラスであることは確かです。外資系であればマネージャー以上は必須と考えてください。外資といえども日本企業のクライアントも多く、それ以下のポジションであれば現状苦手であっても勉強する気持ちがあればOKという場合が多いです。日系の場合は英語が決めてとなることは通常ありません。

結果が出せないとすぐ首を切られると聞きますが?

外資系ファームには"Up or Out"という言葉があります。これは昇進(Up)しなければ退社(Out)というルールです。コンサルタントで入社した場合、3-4年以内にマネージャーに昇進できなければファーム以外に道を探すことを意味します。
アメリカではかなり厳格にこのルールを適用しているようですが、 日本では多少緩い適用状態のようです。実際には皆さん周りの雰囲気、自分より後に入った人が上に立つなどの状況に直面すると自分から次を探すケースが多いようです。
ただコンサルタントというのはかなり特殊な職業であるので、Out=無能は意味しません。コンサルタントとしてはいまいちでも、その後のキャリアで成功してコンサルファームを使う立場になる方もいますし、逆にコンサルファームで成功してパートナーになってもその後ぱっとしないケースもあります。
大切なのは自分の人生の中でファームでのキャリアをどのように位置づけるかだと思います。外資系のレピュテーションの確立したファームであればそこにいたことはそれなりに評価されますから次の職に困るということはそれほど無いですが、ただ単にハクをつけても長期的に見れば大した意味はありません。
やはり自分のキャリア戦略・生き方にどうフィットするのか、させるのかという点を良く検討することが大事でしょう。

コンサルタントは独立する人が多いと聞きますが、特にその気の無い私にとってコンサルファームのキャリアは意味があるのでしょうか?

最近は独立までの1ステップとしてコンサルティングファームを考える方も増えてきたようです。ただ、割合から言えば数%にすぎません。そもそも大手コンサルファーム(戦略・会計系など)はクライアントも大手企業であることがほとんどで、中途採用も大手企業出身者が多いです。
独立した場合は零細企業からのスタートになるので、大手企業相手にやっていたコンサル手法が通用するとは限りません。
やはり一番力を発揮できるのは大手企業の中では人事部のマネージャーポジションやHR担当役員であったり、ベンチャーであれば社長というよりは参謀ですね。
真偽のほどは定かではありませんが、元マッキンゼーで現在独立されている、よくメディアにも出ている方の言葉を借りれば"マッキンゼーのOBは何万人もいるけど自分で起業して成功させた人は両手で十分"という言葉もあります。
独立の場合はコンサルタントとして独立したり、最近は教育・研修の会社を起こす人も増えています。これらは外部から企業の経営を支援するという役割なのでコンサルのスキルがすぐ活用でき比較的うまく行っているようです。

各社の特徴を知りたいのですが

「主要企業一覧」に各社の紹介コメントを掲載してあります。
より詳しい話については、一度ご相談にお越し頂いた際にお話致します。

この業界の主要プレーヤーを教えて下さい。

経営戦略からITまで一貫して手掛ける総合系コンサルティングファームの組織人事コンサルティング部門や、組織人事領域に特化したブティック系(外資・国内系)、人事というよりも企業の「変革」にフォーカスしたコンサルティングや教育・研修を提供するチェンジマネジメント/人材開発系の他、人材採用に特化したコンサルティング・アウトソーシング企業など、様々なファームが存在しています。詳しくはこちらの「主要ファームリスト」をご参照ください。