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外部リソースの活用 -人事の仕事(人事全般)-

人事業務の効率化および外部ノウハウの活用の観点から外部へのアウトソーシングを活用する必要があります。
最小限の人事担当者数で最大限の効率を追求するためにも、積極的な外部リソースの活用が望まれます。費用対効果の面においても必要でしょう。特に日本は年金制度や労働法関連の細かい改正が多数発生します。そこに対応するためにも専門的な外部リソースの活用は大変有効です。
外部リソースを利用する際には、業務委託先の選定が重要となります。複数の候補者先を、委託目的にあっているか、費用対効果はどうかといった複数の視点から比較検討し、選定しなくてはいけません。
この際、委託費用を重視するのは当然でありますが、「安かろう、悪かろう」の選択に陥りがちとなるので注意が必要です。
最悪の場合には人事が停止してしまうこともあり得るため慎重な検討が必要です。
委託先選定にあたっては、業務委託内容ができるだけ具体的であり、詳細な提案書提出依頼を提示するといいでしょう。これにより、人事部が求めるアウトソースの業務内容と委託先の内容を刷りあわせ、よりベストなものを選定するといいでしょう。
なお、一度付き合うこととなった外部リソースの変更についても、サービスレベルの維持、改善、費用対効果の観点から、硬直化せず、定期的な見直しを検討することも重要です。
アウトソースする業務については人事内での業務プライオリティを考え、まず何が近々で必要なのか、対策しなくてはいけないのかを考えて発注しましょう。業務委託とはいえ、プロジェクトマネジメントをするのも人事部の仕事になるため、一度に多くの業務内容をアウトソースしてしまうとパンクしてしまいますし、理想的な費用対効果も望めません。

主な外部リソース
【人事システム関連】
・情報システム会社

【人事労務関連】
・福利厚生代行会社
・給与計算代行会社
・税理士・公認会計士
・人事コンサルタント
・社会保険労務士
・弁護士

【採用関連】
・人材紹介会社
・人材派遣会社
・再就職支援会社

【人材研修、開発】
・研修会社
・キャリアカウンセラー
・臨床カウンセラー