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コーン・フェリー・ヘイグループ ディレクター 山口 周氏 インタビュー

コーン・フェリー・ヘイグループ ディレクター 山口 周氏 インタビュー

ヘイグループで働く魅力:日本の組織の変革を通じて社会を変える

movin:

これまでは感覚的・主観的に判断していた分野にも、データ分析にもとづく緻密な評価が適用されているのですね。ではそのようなヘイグループで働く一番の魅力は何でしょうか?

山口様:

欧米諸国と比べたときに、日本は製品やサービス、マーケティングといった分野では決して引けをとりませんが、遅れているのが人事や組織のあり方です。経営者を選んだり、リーダーを育成したりする点も含めて日本だけ依然として20世紀にとどまっているイメージです。裏を返せば、人事政策・制度のグローバル化が進むにあたり、今後の「のびしろ」がとても大きい分野といえます。このような成長・改善余地の大きい領域にヘイグループが重点的に取り組んでいる点は大きな魅力です。組織と人はどの企業においてもコアな課題で、私たちが手がける案件はどれもその企業になくてはならない大切なものであることを毎回実感しています。

より大きな視点でいうと、世の中の景観をつくっているのは企業であり、その企業を動かしているのは人です。ですので、人が変われば企業が変わり、企業が変われば世の中が変わります。世の中を変えようと思ったら、まず人を変えなければなりません。

国内の自殺者数は就労者を中心に年間3万人に上り、10年間で30万人にも達します。働くことが不幸につながっているのが現実と言えるのではないでしょうか? 働くことの幸せを取り戻すには、仕事のあり方、組織のあり方を変えていく必要があります。そうして仕事の幸福度を回復すれば、企業や社会、そして日本の健全な発展につながると考えています。

ヘイグループではこのような今の日本が抱えているハードコアな課題、換言すればソーシャル・アジェンダに取り組み、この世の中に大きな価値を生み出そうとしています。このことを日々の仕事の中で実感できる点がヘイグループで働く大きな魅力です。

日本のヘイグループが目指しているもの・社風

movin:

ヘイグループが今後、日本で目指しているものは何ですか?

山口様:

先の答えの続きになりますが、人の成長・変革を手助けすることで、組織を変え、組織を変えることで社会や日本を変える - 特に日本の場合は中間管理職がカギとなりますが、彼らがリーダーシップを持って会社のリソースを使って主体的に物事を成し遂げていく、いわゆる企業内起業家と呼べるような行動を起こしていけば、仕事は楽しくなり、企業も発展し、世の中は元気になっていくと思います。

このような一連の変革をお客様と共に推進し、社会にも認知してもらえるようにしていきたいというのが、今の日本のヘイグループが目指す姿です。

movin:

少し変わりますが、働く環境や社風についても教えていただけますか?

山口様:

まず「自由」ですね。私は過去に戦略系コンサルティングファームに在籍した経験もあるのですが、そこと比べても1人のコンサルタント、特に若い人材にも大きな権限と多くの責任が委ねられ、自分の自由裁量で動ける範囲が極めて大きいと感じています。

もう1つは、いい意味で「おっとりしている」ことですね。私を含めて「草食系」の男子が多く(笑)、ルールにあまり縛られずに、じっくりと腰を据えて自分のペースでプロジェクトに取り組めるカルチャーが浸透しています。そのため、コンサルティング会社では珍しく勤続年数の長い社員が多く、10~20年以上も在籍して自らの専門性を高めているスタッフもいます。

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