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帰国子女の転職 自分と同じ経験を持つ転職エージェントとの出会い
- 転職体験談 -


瀬田さん(仮名):

年齢:29歳
学歴:英国大学(MBA)
職歴:メガバンク → 大手外資系人事コンサルティングファーム


1. 転職活動全般について

「自分と似たバックグラウンド」
「迅速且つ正確な対応」
「納得のいく結果を出せる力量」
以上三点は、私がエージェントのコンサルタントを選ぶ上で重視したポイントでした。

私は、幼少期と学生時代を海外で過ごした帰国子女です。似たような環境で育ち、 帰国後は日本国内の大学へ進学し、日本社会を客観視する視点を持ちながら一社会人として活躍しているコンサルタントを探しておりました。しかしながら、大手エージェントを含め、「帰国子女」のコンサルタントを有している所は私の知る限りではありません。そのような中、ご縁があって出会えたのがムービンです。
私の転職をサポートして下さった担当者は、偶然にも私が高校時代に部活動の遠征試合で複数回訪ねたインターナショナルスクールを卒業されており、私の志望校の一つでもあった大学・学部を卒業されていることから、初対面の時に強い親近感が湧いたのをよく覚えています。

担当して下さった方は、事前にお送りした私の職務経歴書及びニーズを正確に理解し、初回の面談に臨んで下さいました。その後も、外資系コンサルティング会社への転職活動に不慣れであった私に、情報提供及びアドバイスを丁寧にして下さいました。
過去に複数のエージェントを利用したことがありましたが、質問に対する迅速な回答や書類通過後から内定獲得に至るまでの適切なアドバイスについては期待以上のものでした。対応一つ一つが迅速且つ丁寧で、こちらの質問に対する回答は無駄がなく納得できるものでした。

私が転職活動をする上で主軸に置いていたものは二つあります。
「営業職でキャリア形成がしたい」
「同質性を良しとする日本社会を自然な形で多様性を受け入れられるものへと変貌させたい」
これらを実現できる企業は人事組織コンサルティング会社だと考えました。

2. 転職先の決め手

転職の決め手は、社員(入社後の上司)でした。
一次面接の際、応接室でお会いして頂いた最初の一言が、「ご経歴について、その時々何を感じて、何を考えてキャリアの選択をされてきたのか、ご自身の言葉で教えて頂けますか」というもの。
面接では、私の過去から現在に至るまで、どのような経験をし、どのような思考をしてきたのか、深く耳を傾けて下さいました。最終面接でお会いした面接官も同様に私の人間性を深く知ろうとして下さる姿に感銘を受けました。
履歴書を基に時系列に経歴を読み上げながら進めていく一般的なスタイルではなく、今後仲間となる社員一人一人を深くまで理解しようとする姿勢が伝わりました。そのおかげで、私自身も等身大の姿で自身を表現できました。結果、希望通り内定を頂くことができました。

私は、転職動機と目的が明確であったことから、自身のキャリア形成に一切の妥協はしたくないと考えていました。異業種でありながらも、未経験のポジションへチャレンジし、内定を頂くことができたのは、ムービングの担当者と早期に信頼構築をし、一貫して親身に対応して頂けたからだと思います。 本当に感謝しています。どうもありがとうございました。

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