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マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 スペシャルインタビュー

マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 スペシャルインタビュー

マーサーについて

movin:

最初にマーサーの概要をご紹介ください。

白井様:

マーサーは人・組織に関する世界最大級のプロフェッショナルファームです。世界40ヶ国以上約180都市の拠点におよそ20,000人のスタッフを擁します。

我々、組織・人事変革コンサルティング部門は、マーサーの一員として、マネジメントコンサルティングサービスを提供しています。主として人材マネジメント・組織変革領域において、クライアントの経営課題解決を行うことを使命としています。

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マーサー組織・人事変革コンサルティング部門の特徴・強み

movin:

次に組織・人事変革コンサルティング部門の特徴や強みを教えていただけますか。

白井様:

マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 部門代表/パートナー 白井正人様

マーサーの組織・人事変革コンサルティング部門は、当領域におけるリーディングコンサルティングファームであり、「人・組織に関わる現状分析・戦略立案」「グレーディング・報酬」「パフォーマンスマネジメント」「タレントマネジメント」等、経営課題の特定、組織・人事戦略立案から具体的な解決策の提供まで、幅広いサービスを提供しています。部門としての強みは、問題解決能力とソリューションナレッジの両方を持ち合わせていることです。

マーサーのコンサルタントは、クライアントの問題の解決に向き合うことを非常に大事にしています。例えば、クライアントから「制度設計をしてほしい」というご要望を頂いたケースでも、「問題の解決」ひいては「企業価値の向上」につながらないようなケースにおいては、クライアントに合意を得た上で違う施策をご提案することもあります。

movin:

現在、どのような領域やテーマに注力されているのでしょうか。

白井様:

現在、我々が特に注力している分野は、「日本企業のグローバル化」「M&A」「役員報酬・ガバナンス」の3つです。

日本企業のグローバル化は日々進んでいますが、グローバルビジネスで活躍できる人材の不足は深刻で、その対策を立案するためにグローバルタレントマネジメントに関するコンサルティングが必要になっています。また、グローバルオペレーションに向けて、グローバルで整合した人材マネジメントの導入が拡大していますが、多くの日本企業にはそのノウハウは不足しており、適切にガイドできるコンサルタントが求められています。

M&Aに関しても複雑さは増しています。今までは国内だけの統合(In-In)や海外会社の買収(In-Out)という形式が主でしたが、近年は大きな企業グループを買収し、In-InとIn-Outを同時に行うディールが増えてきます。このような際に解決すべき中核的な課題として人事・組織は必ず挙げられ、ここにもコンサルタントが活躍する余地が大いにあります。

役員報酬・ガバナンスという観点では、日本本社に関してはコーポレートガバナンスコード、海外では海外関係会社のガバナンスが背景になっています。つまり、本社の役員報酬に関しては、株主との利害共有を進めるため、変動報酬・株式報酬の拡大、透明性の確保が求められ、海外関連会社の役員報酬に関しては、リテンションと適切な統治を実現するために、フェアな報酬水準と長期インセンティブ(LTI)の導入が急務になっています。この領域でもコンサルタントの活躍する領域が広がっています。

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マーサー組織・人事変革コンサルティング部門における育成方針・キャリア

movin:

組織・人事変革コンサルティング部門の育成方針について教えてください。また、それぞれのコンサルタントの方々はどのようにキャリアを積んでいかれているのでしょうか。

白井様:

マーサージャパン 組織・人事変革コンサルティング部門 部門代表/パートナー 白井正人様

中長期的な方針としては、スタッフレベルのコンサルタントは、幅広い業務に従事し、基礎的なコンサルティング能力と様々な領域での経験を積んで頂きます。その後、マネージャー(コンサルタント)クラスになる前後に、ご本人の適性、ご経験、希望に基づき、コアとなる領域を作って頂きます。得意領域を持つことで、プロジェクトマネージャーとして一人前となる機会を作るためです。シニアマネージャー(シニアコンサルタント)、ディレクター(プリンシパル)クラスになると、あるクライアントに対して責任を持つことが増えるため、このタイミングでは幅広い見識を身に着けて頂くことが必要です。

このようなキャリア形成が一般的ではありますが、個々人には適性や意思があるため、結果として、「幅広い分野での課題の特定や施策方針の立案」というゼネラルコンサルティングに強みを持つ方、ある特定の領域におけるスペシャリティに強みを持つ方、またその中間のバランス型など、様々なタイプの人材が形成されますが、マーサーとしてはいずれのタイプも貴重な戦力であると考えています。

人材開発という面ですと、eラーニングや海外でのトレーニング等も充実していますが、何といってもOJTの機会に恵まれていることがその特徴です。その理由は、組織・人事領域のリーダーであるため、多くのトップ企業がクライアントとして名を連ねているだけでなく、毎日のように引き合いを頂けるためであり、その結果、個々のコンサルタントは常に稼働することができます。コンサルタントはプロジェクトを通じてレベルアップをしていき、マーサーはその機会に最も恵まれたファームの一つです。

movin:

海外オフィスへの将来的な異動は可能でしょうか。

白井様:

マーサーはグローバルファームですので、過去、海外にそのキャリアを求めた人材もいます。以前東京で勤務していた者が、現在ニューヨークでリージョン人事の責任者を務めたり、ASEANで日系多国籍企業向けビジネスをリードしていたりします。今後もグローバルモビリティは積極的に実施していきたいと考えています。

マーサー組織・人事変革コンサルティング部門の求める人材像

movin:

組織・人事変革コンサルティング部門の求める人材像について教えてください。

白井様:

「マネジメントコンサルタントになりたい」「組織変革や人材マネジメントの改革を行いたい」という強い志望をお持ちの方に是非参画して頂きたいと思います。どのような仕事でもその道を究めるのは大変ですが、コンサルタントはクライアントに対して、時間当たり何万円も請求し、また、それだけの価値を出すことを求められる職業です。この価値を出しつつけるには個々人の努力と意識が必要条件であり、努力と意識を続けるためには強い志望は必須です。

素養という意味ですと、論理的な思考を好む方、コミュニケーション、特に対人理解力に優れる方があげられると思います。また、いろいろな専門家、クライアントとチームを作りますので、思考が柔軟で多様性を受け入れられることも重要です。英語力に優れた方、ITリテラシーに優れた方は、一層活躍の幅が増えるでしょう。

候補者に向けてのメッセージ

movin:

最後に、マーサー組織・人事変革コンサルティング部門を志望される候補者の方々に向けてメッセージをいただけますか。

白井様:

マーサーは組織・人事領域におけるマネジメントコンサルタントのトップファームであり、企業のグローバル化、組織再編や事業再生、ガバナンス改革等、日本で事業を営んでいる企業、ひいては社会に大きな影響を与えるファームです。幸いそのブランドは良く認知され、多くの企業にご用命を頂いており、今後も大きな成長余力を持っています。未経験の方には多くの経験を、経験者にはキャリア形成のチャンスをご提供できると思います。是非、我々と一緒にクライアントの経営課題を解決していきましょう!

movin:

本日はありがとうございました。

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