組織人事コンサルタント転職 トップ > 転職成功事例 > 転職体験談 > 営業→Sier→総合系コンサルティングファームの人事BPR/ITコンサルタントに転職
Sierから人事BPR/ITコンサルタントへの転職
- 転職体験談 -
1. 転職の背景
転職理由は一言でいうと前職での仕事をやり切ったということです。
ITの知識がない第二新卒のような状況からスタートし、最初は苦労したものの周囲の方の助けもあり、前職では気が付けば事業立ち上げ、海外駐在、マネジメントまで経験することができました。
一方でこれ以上、社内で更に上のポジションに行くにはかなり時間がかかるし、クライアントへ提供できることもSierであるが故に極端に変わらないということから転職を考えました。
ITの知識がない第二新卒のような状況からスタートし、最初は苦労したものの周囲の方の助けもあり、前職では気が付けば事業立ち上げ、海外駐在、マネジメントまで経験することができました。
一方でこれ以上、社内で更に上のポジションに行くにはかなり時間がかかるし、クライアントへ提供できることもSierであるが故に極端に変わらないということから転職を考えました。
2. 転職活動
最初はSierでのマネジメント経験、事業立ち上げ経験から、事業会社で新規事業立ち上げをしてみることを考えました。
しかし、事業会社を数社受けてみたものの最終的にはご縁がありませんでした。前職で経験した事業立ち上げ経験は我流で他社にとって汎用性があるものではないことを痛感しました。
そこで数年前に登録し、相談したことがあったムービンさんのキャリアコンサルタントの方に再度コンタクトを取ってみたところ快くお会いいただきました。自分のやってきたこと、やりたいこと、など今後のキャリアについて綿密にディスカッションしました。
そこで出た結論として
・自分の汎用的なビジネススキルを高めたい、
・(クライアントビジネスは好きだったので)クライアントに対してSierではできないサービス提供をしたい
という軸でコンサルティングファームを受けてみることにしました。
コンサルティングファームの中でも、生まれたばかりの子供がおり、家庭的に給与を下げられないという現実的な制約条件を考えて、自分が1番専門的にやってきたHR×ITの領域で数社コンサルティングファームを受けてみることにしました。
この領域では自分が成果を出してきたという自負もありましたし、自分の同僚でも多くの方がコンサルティングファームに転職していたので最初は転職活動を少しなめていたと思います。
言い訳ですが、忙しかったこともあり、キャリアコンサルタントの方とも打合せせずに面接に行ったところ1次面接でお見送りになってしまいました。
確かに自分が生かせる経験はあったもののSierでやってきた内容がすべてコンサルティングファームで生かせるわけではなかったため、想像していたよりも転職することは難しいと理解しました。
そこからは自分の転職に対するマインドを改め、時間をかけて自己分析、業界研究などしっかりと行いました。
担当のキャリアコンサルタントの方ともしっかりと面接対策を行い、過去の各社の面接の傾向もしっかりと仕入れて臨みました。
するとそれからの面接は無敗で意中のコンサルティングファーム2社から内定を獲得することができました。
前職ではなまじ評価されていたため、年収ダウンもあり得ると聞いていましたが、キャリアコンサルタントの方がいろいろな情報を用いて交渉してくれたおかげで家族も納得した条件で転職することができました。
しかし、事業会社を数社受けてみたものの最終的にはご縁がありませんでした。前職で経験した事業立ち上げ経験は我流で他社にとって汎用性があるものではないことを痛感しました。
そこで数年前に登録し、相談したことがあったムービンさんのキャリアコンサルタントの方に再度コンタクトを取ってみたところ快くお会いいただきました。自分のやってきたこと、やりたいこと、など今後のキャリアについて綿密にディスカッションしました。
そこで出た結論として
・自分の汎用的なビジネススキルを高めたい、
・(クライアントビジネスは好きだったので)クライアントに対してSierではできないサービス提供をしたい
という軸でコンサルティングファームを受けてみることにしました。
コンサルティングファームの中でも、生まれたばかりの子供がおり、家庭的に給与を下げられないという現実的な制約条件を考えて、自分が1番専門的にやってきたHR×ITの領域で数社コンサルティングファームを受けてみることにしました。
この領域では自分が成果を出してきたという自負もありましたし、自分の同僚でも多くの方がコンサルティングファームに転職していたので最初は転職活動を少しなめていたと思います。
言い訳ですが、忙しかったこともあり、キャリアコンサルタントの方とも打合せせずに面接に行ったところ1次面接でお見送りになってしまいました。
確かに自分が生かせる経験はあったもののSierでやってきた内容がすべてコンサルティングファームで生かせるわけではなかったため、想像していたよりも転職することは難しいと理解しました。
そこからは自分の転職に対するマインドを改め、時間をかけて自己分析、業界研究などしっかりと行いました。
担当のキャリアコンサルタントの方ともしっかりと面接対策を行い、過去の各社の面接の傾向もしっかりと仕入れて臨みました。
するとそれからの面接は無敗で意中のコンサルティングファーム2社から内定を獲得することができました。
前職ではなまじ評価されていたため、年収ダウンもあり得ると聞いていましたが、キャリアコンサルタントの方がいろいろな情報を用いて交渉してくれたおかげで家族も納得した条件で転職することができました。
3. 転職活動を振り返って
今回の転職活動で1番よかったのは自分のこれまでのキャリアを振り返り、将来のキャリアをイメージし、そのために今どのような選択肢を取るのかを整理することができたことです。
今回、まずは自分で行きたい会社に応募してチャレンジしていました。友人からの紹介で受けた会社もありました。
もちろん転職という意味ではそれで決まってもよかったと思いますが、30代で家庭がある状況を考えると、結果的にはそこで転職が決まらず、ムービンのキャリアコンサルタントの方と自分のキャリアを話し合い、30代、40代を見据えたキャリアデザインができたうえでの転職ができて本当によかったと思います。
ただ求人を紹介するだけのエージェントさんもたくさんありますが、私のキャリアコンサルタントの方はキャリアを一緒に考えていただいたうえでの求人紹介をしていただいたため、非常に納得感を持って転職活動を進めることができました。
今はまず現職で活躍して実績を出したいと思っていますが、今後もキャリアを考える際にはムービンのキャリアコンサルタントにご相談させていただきたいと思っています。
元々私はムービンさんの相談会から登録させていただいたのですが、親身に相談に乗っていただきました。今の会社でのキャリアを悩んでいる方は一度相談だけでもしてみることをおススメします!
今回、まずは自分で行きたい会社に応募してチャレンジしていました。友人からの紹介で受けた会社もありました。
もちろん転職という意味ではそれで決まってもよかったと思いますが、30代で家庭がある状況を考えると、結果的にはそこで転職が決まらず、ムービンのキャリアコンサルタントの方と自分のキャリアを話し合い、30代、40代を見据えたキャリアデザインができたうえでの転職ができて本当によかったと思います。
ただ求人を紹介するだけのエージェントさんもたくさんありますが、私のキャリアコンサルタントの方はキャリアを一緒に考えていただいたうえでの求人紹介をしていただいたため、非常に納得感を持って転職活動を進めることができました。
今はまず現職で活躍して実績を出したいと思っていますが、今後もキャリアを考える際にはムービンのキャリアコンサルタントにご相談させていただきたいと思っています。
元々私はムービンさんの相談会から登録させていただいたのですが、親身に相談に乗っていただきました。今の会社でのキャリアを悩んでいる方は一度相談だけでもしてみることをおススメします!
担当コンサルタントのご紹介

中村 浩一郎(Koichiro Nakamura)
パートナー&マネージングディレクター
国家資格キャリアコンサルタント資格保有
一橋大学社会学部卒業
転職とは人生における重要な節目です。皆様が転職活動を成功させるための、正しい情報の提供者であり、率直な意見を申し上げることのできる協働者でありたいと強く思います。
弊社コンサルタントの中村浩一郎が担当した転職支援実績
-
30代前半
大手損害保険会社から
財閥系コンサルティングファーム 組織人事コンサルタントへ
-
20代後半
NPO法人から
人材育成/研修系コンサルティングファーム コンサルタントへ -
20代後半
大手小売業から
人材育成/研修系コンサルティングファーム コンサルティング営業へ -
30代前半
総合商社(米国支社)から
大手ソフトウェアメーカー 新卒・中途採用戦略企画担当へ
お一人お一人に合わせた転職支援、専任のコンサルタントがサポート
ムービンでは大手には出来ない、お一人お一人に合わせた転職支援をご提供しております。
組織人事コンサルタントへのご転職をお考えの方は、ご自身では気づかれない可能性を見つけるためにもぜひ一度ご相談ください。