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コンサル転職、英語できないは不利?不安を解消する必須知識と対策

コンサルティング業界への転職。それは、知的好奇心を満たし、社会に大きなインパクトを与え、自身の市場価値を飛躍的に高める可能性を秘めた、挑戦的かつ魅力的なキャリアパスです。高い志を持つあなたがこのページにたどり着いたのは、その輝かしい未来への第一歩を踏み出そうとしているからに他なりません。
そして、その過程で多くの方が直面するのが、「コンサルタント 英語」というキーワードに集約される、英語力に関する疑問や不安です。「外資系ファームでは英語ができないと話にならないのだろうか?」「TOEICスコアはどれくらい必要なのか?」「流暢でなくても、本当にコンサルタントになれるのか?」
私たちは、こうしたコンサルタントへの転職を志望する皆様の心の声を深く理解しています。
私たちムービンは、1997年の創業以来、日本で初めてコンサルティング業界に特化した転職エージェントとして、数多くの転職希望者様を支援してまいりました 。私たちの強みは、単に求人を紹介することではありません。ボストン コンサルティング グループ(BCG)やアクセンチュアといった世界的なファーム出身者を含むキャリアパートナーが、業界のインサイダーとして、そしてあなたの「キャリア戦略パートナー」として、長期的な視点から成功への道筋を共に描くことです 。
この記事では、巷にあふれる一般的な情報ではなく、コンサルティング業界の採用とキャリア形成の「真実」をお伝えし、英語力が求職者様のキャリアにとってどのような意味を持つのか、そしてそれをいかにして戦略的な武器に変えることができるのか。これは、コンサルタントとしての未来を最大化するための、具体的なロードマップです。
コンサルティング業界における英語力のリアル
コンサルティング業界における英語の役割を、「必要か、不要か」という二元論で捉えるのは、キャリア戦略上、得策ではありません。真実はもっと複雑で、そして戦略的です。英語は、ある場面では選考の「門番」として機能するかもしれませんが、より本質的には、あなたのキャリアを他者よりも速く、高く、遠くへと導くための最も強力な「加速装置(アクセラレーター)」なのです。このセクションでは、その現実を多角的に解き明かしていきます。
Q1. そもそも「コンサルタント」は英語で何と言うのですか?
最も基本的な質問から始めましょう。「コンサルタント」は英語でもそのままConsultantと表現します。そして、コンサルティング業務そのものはConsultingと呼ばれます 。
この単語の語源は、ラテン語のconsultare(相談する、熟考する)にあります。これは、コンサルタントという職業の本質、すなわち「専門的な知見に基づき、クライアントの相談に乗って課題を解決に導く専門家」であることを見事に示しています。単に言葉を知るだけでなく、その背景にある意味を理解することは、職業理解の第一歩となります。
Q2. 結論として、コンサルタントに英語は「必須」ですか?
この問いに対する、プロフェッショナルの視点からの答えは、単純な「はい」でも「いいえ」でもありません。
より正確な答えは、「全てのファーム、全てのポジションで入社時に必須というわけではない。しかし、コンサルタントとして長期的に成功し、自身の市場価値を最大化するためには、極めて強力な武器となる」です。
英語力がなくても、国内クライアント向けのプロジェクトを主とする日系ファームなどでは、コンサルタントとしてのキャリアをスタートさせることは十分に可能です 。しかし、キャリアの可能性という観点から見ると、英語力は決定的な差を生み出します。
英語ができることで、アサインされるプロジェクトの幅は劇的に広がります 。海外オフィスのメンバーとの共同プロジェクト、グローバル企業の日本進出支援、日系企業の海外展開戦略など、より複雑で大規模な案件に携わるチャンスが巡ってきます。こうした経験は、自身のスキルセットを多様化させるだけでなく、社内での評価を高め、昇進のスピードにも直接影響します 。
ビジネスのグローバル化が加速する現代において、英語力はもはや単なる語学スキルではなく、他の候補者との明確な差別化要因となります 。特に、論理的思考力や問題解決能力といったコンサルタントとしての基礎能力が高いレベルで拮抗した場合、グローバルな案件に対応できる英語力が最終的な決め手となることも少なくありません。
つまり、英語力がないことがキャリアの「終わり」を意味するわけではありませんが、英語力があることはキャリアの「可能性の始まり」を意味するのです。それは、より多くの選択肢、より速い成長、そしてより高い報酬へと繋がる、戦略的な投資と言えるでしょう。
Q3. ファームの種類によって、求められる英語力はどれくらい違いますか?
コンサルティングファームと一括りに言っても、その種類によって求められる英語力のレベルや使われる場面は大きく異なります。ここでは、主要なファームのカテゴリー別に、具体的な要求レベルを解説します。
ここで重要なのは、TOEICのスコアが持つ二つの側面を理解することです。一つは、多くのファームが書類選考の段階で用いる「スクリーニング・フィルター」としての役割です 。一定のスコアは、次の選考ステップに進むための入場券のようなものです。しかし、それ以上に重要なのが、面接で試される「実践的な論理コミュニケーション能力」です。スコアが高くても、英語で論理的に思考し、それを相手に伝えられなければ、内定を勝ち取ることはできません 。
マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニーといったトップ戦略ファーム(総称してMBB)では、高い英語力が標準装備として期待されます。社内の公用語が英語であったり、海外オフィスとの連携、グローバルな研修、クロスボーダー案件が日常的に行われたりするためです 。特にマッキンゼーはグローバル化を強く推進しており、採用基準において英語力を重視する傾向があります 。
TOEICスコアの目安としては800点、理想を言えば900点以上が望ましいですが、それ以上に、ケース面接を英語でこなし、複雑なビジネス課題について論理的かつ的確に議論できるスピーキング能力が問われます。
総合コンサルティングファーム(Big4、アクセンチュアなど)
デロイト、PwC、EY、KPMGといったBig4と呼ばれるファームやアクセンチュアなどの外資系総合コンサルでは、英語の必要性は部門や担当するインダストリーによって大きく異なります。例えば、クロスボーダーM&Aを扱うFAS部門やグローバル企業の案件を扱うチームでは高い英語力が必須ですが、国内の官公庁向けコンサルティングや特定のITシステム導入プロジェクトでは、英語に触れる機会が少ない場合もあります 。
しかし、これらのファームは世界中に広がるグローバルネットワークの一員です。たとえ国内案件であっても、海外の最新事例をリサーチしたり、海外オフィスの専門家に意見を求めたりする際に英語が必要となる場面は頻繁にあります 。また、マネージャー以上の役職への昇進の条件として、TOEICスコア(例:700点以上)を定めているファームも少なくありません 。書類選考のフィルターとしてはTOEIC 700〜730点程度が目安とされることが多いですが、800点以上あれば大きなアドバンテージになります。
日系コンサルティングファーム(野村総合研究所、アビームコンサルティングなど)
野村総合研究所(NRI)やアビームコンサルティング、ベイカレント・コンサルティングといった日系のファームでは、入社時に高い英語力が必須とされないケースが多く見られます 。クライアントの多くが日系企業であり、プロジェクトも国内で完結することが多いためです。英語力にまだ自信がない方にとっては、コンサルタントとしてのキャリアを始める上で非常に良い選択肢となり得ます。
ただし、これらのファームも近年はグローバル案件を増やしており、将来的に海外で活躍できるポテンシャルを持つ人材を求めています 。そのため、入社後に英語力を伸ばす意欲や、そのための学習姿勢が高く評価されます。社内に英語研修制度を設けているファームも多く、英語力がキャリアアップの武器になるという点は外資系ファームと共通しています 。
組織人事・専門特化型ファーム
組織人事コンサルティングや、特定の業界・機能に特化したブティックファームでは、英語の必要性はクライアント基盤に完全に依存します 。例えば、国内企業の人事制度改革を支援するプロジェクトでは英語は不要かもしれませんが、グローバルに展開する企業の人材育成体系(タレントマネジメント)や役員報酬制度の設計などでは、海外拠点との連携が必須となり、高い英語力が求められます。
ファーム種別 | 英語の必要度 | TOEICスコア目安 | 主要な利用シーン | ムービンからのアドバイス |
---|---|---|---|---|
外資系戦略ファーム (MBB等) | ★★★★★ (必須レベル) | 800点~900点以上 | ・英語でのケース面接 | スコアは前提条件。それ以上に、プレッシャー下で論理的に話すスピーキング能力が最重要。ケース面接対策を英語で行うことが不可欠です。 |
総合コンサルティングファーム(Big4、アクセンチュアなど) | ★★★☆☆ (部門により大きく異なる) | 730点~800点以上 | ・海外メンバーとのメール/会議 | 自身の専門性と英語力を掛け合わせることで、希少価値の高い人材になれます。希望する部門やキャリアパスから逆算して、必要な英語レベルを目標設定することが重要です。 |
日系ファーム | ★★☆☆☆ (入社時は不問の場合も多い) | 600点~ (高いほど有利) | ・海外事例のリサーチ | 英語力が選考のハードルになりにくいため、コンサル未経験者にとって絶好の入り口です。入社後に英語力を伸ばす意欲をアピールすることで、ポテンシャルを高く評価されます。 |
組織人事・専門特化型ファーム | ★☆☆☆☆~★★★★☆ (クライアントによる) | 不問~800点以上 | ・外資系クライアントとの折衝 | 志望するファームの主要クライアント層をリサーチすることが鍵となります。グローバル案件の実績があるファームでは、英語力は大きな武器になります。 |
Q4. 英語が完璧でなくても、コンサルタントとして成功できますか?
この質問に対する答えは、明確に「はい、成功できます」です。
コンサルティングファームが採用において最も重視するのは、英語力そのものではなく、その根底にある「コンサルタントとしての基礎体力」です 。具体的には、物事の本質を捉える
論理的思考力、複雑な状況から課題を発見し解決策を導き出す問題解決能力、そして未知の領域にも果敢に挑む知的好奇心です。英語が流暢であっても、これらのコアスキルが欠けていては、コンサルタントとして価値を出すことはできません 。
重要なのは、現在の英語力を静的な「弱点」として捉えるのではなく、動的な「成長領域」として捉え、戦略的にアピールすることです。面接の場で、「現時点での私の英語力はビジネスレベルには達していませんが、コンサルタントとしてグローバルな課題解決に貢献するため、現在オンライン英会話とTOEIC学習に週10時間取り組んでおり、半年後には850点取得を目標としています」と語れる候補者はどうでしょうか。
これは単なる語学学習の計画ではありません。自身の現状を客観的に分析し、目標を設定し、具体的なアクションプランに落とし込むという、まさにコンサルタント的な思考プロセスそのものです。このような姿勢は、あなたのポテンシャルの高さ、成長意欲、そして目標達成へのコミットメントを面接官に強く印象付けます。弱点を、自身の強みである「成長マインドセット」を証明する材料へと転換するのです。
私たちムービンは、こうした求職者様の強みやポテンシャルを最大限に引き出すためのキャリア戦略パートナーです。職務経歴書の添削や模擬面接を通じて、あなたの経験や意欲を、コンサルティングファームに響く「物語」として再構築するお手伝いをします 。
コンサルティング業界で通用する2つの「英語」をマスターする
コンサルティング業界、特に日本のオフィスで活躍するためには、実は2種類の「英語」を使い分ける能力が求められます。これは、多くの転職希望者が見落としがちな、現場のリアルな視点です。一つは、日本のコンサルタントたちの共通言語ともいえる「コンサル日本語(カタカナ英語)」。そしてもう一つが、グローバルな舞台で真の価値を発揮するための「グローバルビジネス英語」です。このセクションでは、それぞれの本質と、明日から使える具体的なツールキットを提供します。
①「コンサル日本語」を使いこなす:現場ですぐに役立つ必須カタカナ用語集
コンサルティングファームのオフィスに一歩足を踏み入れると、日本語の会話の中に頻繁にカタカナ用語が飛び交うことに気づくでしょう。これらは単なる流行り言葉ではなく、複雑な概念を迅速かつ的確に共有するための、プロフェッショナルな共通言語です。これらの用語に慣れることは、チームにスムーズに溶け込み、日々の業務を効率的に進めるための第一歩となります。
以下に、最低限知っておきたい必須の「コンサル日本語」をリストアップしました。
アサイン (Assign)
意味: プロジェクトやタスクにメンバーを割り当てること。
用例: 「来週から始まるA社のプロジェクトにアサインされました。」
MECE (ミーシー)
意味: Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略。「モレなく、ダブりなく」という意味の、ロジカルシンキングの基本原則。
用例: 「この市場分析、顧客セグメントがMECEになっていないね。」
デリバラブル (Deliverable)
意味: クライアントへの成果物。報告書、提案書、作成したモデルなどを指す。
用例: 「金曜日の役員報告会までに、デリバラブルを完成させないと。」
デューデリジェンス (Due Diligence / DD)
意味: M&Aなどの際に、対象企業の価値やリスクを精査する調査活動。「デューデリ」や「DD」と略されることが多い。
用例: 「今月はB社のDDで忙しくなりそうだ。」
スコープ (Scope)
意味: プロジェクトの対象範囲。どこまでをやるか、どこからやらないかを明確にする。
用例: 「今回のプロジェクトのスコープから、海外拠点の調査は外しましょう。」
バジェット (Budget)
意味: 予算。プロジェクトに割り当てられた金銭的なリソース。
用例: 「このタスクはバジェットが厳しいから、効率的に進める必要がある。」
リスケ (Reschedule)
意味: スケジュールの再調整。会議やタスクの期限を変更すること。
用例: 「クライアントの都合で、来週の定例会議はリスケになった。」
エビデンス (Evidence)
意味: 証拠や根拠。主張や仮説を裏付けるデータや事実。
用例: 「その結論に至ったエビデンスは、どのデータに基づいているの?」
BPR (Business Process Re-engineering)
意味: 業務プロセスを根本的に見直し、再設計すること。
用例: 「この部門は、BPRによる抜本的な効率化が急務だ。」
PMO (Project Management Office)
意味: 大規模プロジェクトの管理・支援を専門に行う組織やチーム。
用例: 「複数のプロジェクトが並行して走っているので、PMOを設置して全体を統括しよう。」
②「グローバル英語」で価値を出す:差がつく実戦ビジネスフレーズ集
「コンサル日本語」が国内での業務効率化のツールだとすれば、「グローバルビジネス英語」は、国境を越えてあなたの価値を証明するための武器です。ここで求められるのは、単に流暢な英語ではありません。コンサルタントに特有の、構造的で、仮説に基づき、示唆に富んだコミュニケーションを英語で実現する能力です。
ここでは、一般的なビジネス英語から一歩進んだ、「コンサルタントらしい」表現へのアップグレードを、具体的なシーン別に紹介します。
シーン1:会議を主導する
Standard English:
"Let's start the meeting." (会議を始めましょう)
Consultant's Upgrade:
"Thank you all for joining. The primary objective of this meeting is to align on our Q3 marketing strategy. To make the best use of our time, let's stick to the agenda. First, we'll review last quarter's performance data."
(ご参加ありがとうございます。この会議の主目的は、第3四半期のマーケティング戦略について合意形成することです。時間を有効に使うため、アジェンダに沿って進めましょう。まず、前四半期のパフォーマンスデータを確認します。)
ポイント:
会議の目的(Objective)、進め方(Agenda)、最初の議題を明確に提示することで、議論の方向性を定め、参加者の意識を統一します。これは、コンサルタントに必須のファシリテーション能力の表れです。
「コンサル日本語」が国内での業務効率化のツールだとすれば、「グローバルビジネス英語」は、国境を越えてあなたの価値を証明するための武器です。ここで求められるのは、単に流暢な英語ではありません。コンサルタントに特有の、構造的で、仮説に基づき、示唆に富んだコミュニケーションを英語で実現する能力です。
シーン2:意見を述べる
Standard English:
"I think we should lower the price." (価格を下げるべきだと思います)
Consultant's Upgrade:
"My current hypothesis is that a 10% price reduction could increase our market share by 5% within two quarters. This is based on our competitor's past actions and preliminary customer survey data. To validate this, I propose we conduct a more detailed analysis."
(私の現時点での仮説は、10%の価格引き下げが2四半期以内に市場シェアを5%増加させる可能性がある、というものです。これは競合の過去の動きと予備的な顧客調査データに基づいています。これを検証するために、より詳細な分析を行うことを提案します。)
ポイント:
単なる意見ではなく、検証可能な「仮説(Hypothesis)」として提示します。その根拠(Evidence)と、次のアクション(Next Step)をセットで示すことで、議論を建設的かつデータドリブンなものへと導きます。
シーン3:依頼をする
Standard English:
"Please send me the sales data." (営業データを送ってください)
Consultant's Upgrade:
"Could you please share the sales data for the last three fiscal years by EOD tomorrow? I need it to build the financial model for our presentation on Friday. Please let me know if you need any clarification."
(明日の業務終了時までに、過去3会計年度分の営業データを共有いただけますでしょうか。金曜日のプレゼンで使う財務モデルを構築するために必要です。何か不明な点があればお知らせください。)
ポイント:
何を(What)、いつまでに(When)、なぜ(Why)必要なのかを明確に伝えます。これにより、相手はタスクの優先順位を判断しやすくなり、協力関係を円滑にします。Could you pleaseといった丁寧な表現も重要です。
シーン4:メールで確認・感謝を伝える
Standard English:
"Thank you for the document." (資料をありがとうございます)
Consultant's Upgrade:
"Thank you for sending the report. I've reviewed it, and my understanding is that we will proceed with Option B. I will move forward based on this understanding unless I hear otherwise from you by noon tomorrow. I appreciate your quick response."
(レポートをお送りいただきありがとうございます。拝見しました。私の理解では、我々は選択肢Bで進める、ということで相違ないでしょうか。明日正午までに特にご連絡がなければ、この理解に基づき作業を進めます。迅速なご対応に感謝いたします。)
ポイント:
感謝を伝えるだけでなく、自身の理解を明記し、相手に確認を促すことで、認識のズレを防ぎます。これは、プロジェクトにおける手戻りをなくし、リスクを管理する上で極めて重要なコミュニケーション作法です。
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