アクセンチュア(人材・組織管理グループ)


アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

旧アンダーセン・コンサルティングが2001年に改称。
事業戦略立案から人/組織・業務プロセス改革~SI~運用関連コンサルまで幅広く対応。

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アクセンチュア(人材・組織管理グループ)について

会社概要:アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

社名 アクセンチュア株式会社 (Accenture Japan Ltd)
URL https://www.accenture.com/jp-ja/
代表 代表取締役社長 江川昌史
設立 1995年12月
所在地 東京オフィス: 東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ
従業員数 国内:19,000人(2022年12月1日時点)
グローバル:約738,000人

事業概要・領域:アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

人材・組織管理(Talent & Organization Performance)

組織(ワークフォース)、企業パフォーマンスの最大化を実現するため、最適な組織・人材編成の企画および効果創出支援をはじめ、トップマネジメントやChief HR Officer(CHRO)の支援、また、人事改革、人材育成・開発、風土・働き方の改革、ならびに、これらに関係する情報システム構築をご支援いたします。

ヒューマンリソース・トランスフォーメーション

ヒューマンリソース・トランスフォーメーションでは、効率的かつ効果的な人事サービスの実現を目指します。ヒューマンリソース・トランスフォーメーションにおいて中核となる人事サービス・デリバリーモデルは、標準化されたポリシーやプロセス、そして統合化された人事情報システムによってサポートされます。人事サービス・デリバリーモデルは、戦略人事機能、ビジネス・パートナー機能、専門知識センター機能、シェアドサービスセンター機能から構成されます。

戦略人事機能は経営幹部に人的資本の開発や活用に関するアドバイスを行い、全社的な人材戦略と経営の戦略とを整合させます。具体的には、経営戦略に沿った人材ビジョン、人事制度、能力開発戦略などの策定、人事組織の適切な編成、HPIの全社管理、人材パフォーマンスの管理を行う必要があります。

ビジネス・パートナー機能は各事業部門と連携して、事業部門の戦略と整合した形で、人材の生産性、人件費、能力開発状況をモニターし、ビジネスパフォーマンスとの関係を分析します。ビジネス・ニーズを人事政策に反映させ、人的側面から各事業部門が正しい意思決定を行えるように支援します。

専門知識センター(COE)は、複数の組織にまたがる人事プログラムを設計・構築し、戦略人事機能やビジネス・パートナー機能の総合的な戦略に基づいて人材パフォーマンスの向上を後押しします。専門知識センターは、報酬、年金、福利厚生、教育、採用、能力開発、人事情報システム、買収や合併における人事統合など、各人事分野における専門知識や方法論、そして会社に展開される各種プログラムを提供します。

ワークフォース・トランスフォーメーション

ワークフォース・トランスフォーメーションとはいわゆる効率化によるコスト削減だけではなく、社員一人ひとりの能力を高め、引き出し、そして組織として発揮する成果を最大化するサービスです。戦略的な事業目標を達成するために必要な能力やコンピテンシーを確実に習得する戦略の立案、経営幹部から一般社員までを対象としたソリューション提供を行うと同時に、やりがいや働き甲斐を持って働ける職場への変革や、お客様の満足度を向上するソリューションを提供しています。

アクセンチュアでは以下の3つの階層を通じて変革を実行しています。

・個人のパフォーマンス ― 効果的なトレーニングの提供と、適切な配置、仕事の与え方など
・ワークフォース・パフォーマンス ― チームや職場単位で効果的に業務を進めるために必要なリソースやツールの提供など
・エンタープライズ・パフォーマンス ― 企業単位、事業単位という大きな組織単位で社員の生産性を上げるための仕組みの導入

チェンジマネジメント

「チェンジマネジメント」とは、業務改革および大規模システム導入にあたって、クライアントのマネジメントおよびユーザ側の受入れ準備を「意識レベル」「行動レベル」「業務・仕組みレベル」で万全にする施策を企画・実施するコンサルティングサービスのことです。企業は様々な目標達成のために変革プログラムを計画したり、更なる生産性向上を目指して既存の業務プロセスやシステムの刷新を行ったりするものですが、いざ変革を実行に移そうとすると、現場からは往々にしてその変革が「できない」(=新システムがよくわからない、実行するスキルや知識が足りない、等)、またはその変革を「やりたくない」(=変革をしても会社がよくなると思えない、プロジェクトに協力しても報われない、等)といった声があがり、変革が行き詰ることがあります。「チェンジマネジメント」とは、そういった「できない」「やりたくない」を、「できる!」「やってみよう!」にナビゲートしていくものなのです。

戦略(Strategy) 組織・人材戦略

アクセンチュアは長年にわたり、企業の成長戦略に即した組織構造や人材戦略の作成によって、世界のトップ企業のハイパフォーマンス実現をお手伝いしてまいりました。アクセンチュアが抱えるこの分野に精通した専門家チームは、以下を目的としたツールセットや技法を用いてお客様に優れたサービスを提供しています。

企業文化

各々の企業文化を大切にした取り組みをご支援します。また、世代交代により失われた企業文化を再生、可視化し、社員に周知徹底することもご支援しています。

 

組織設計・組織マネジメント

取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、活力がある一方で社内外に対する説明責任を十分果たしえるガバナンスの確立された組織作りをご支援します。また、大胆な本業へのリソースシフトを確実に実行するためにご支援します。

 

人材設計・人材マネジメント

企業の文化、技術をしっかりと継承し、魅力ある人材の創出を目的とした人事制度の導入、各々の企業戦略、企業文化に即し最適な人材配置を実現する人事マネジメントモデルの構築をご支援します。

 

ファームの魅力(特徴):アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

(1)総合系(旧会計系)ファームのなかで、もっとも充実した戦略コンサルティング部隊。
またアウトソーシングビジネスにも積極的で、クライアントと共同出資して情報システムサービス合弁会社を立上げるなどの取り組みも。

(2)"卒業生"と呼ばれるアクセンチュア出身者が1000名規模で参加するメーリングリストが存在し、ビジネス情報交換が頻繁になされる等、卒業生間の交流が盛ん。卒業した後でアクセンチュア人脈の凄さを実感した"という人も多い。
(ケンコーコムやサキコーポレーション、アイスタイル等々のベンチャー起業家や、他コンサルファームの代表パートナー、その他事業会社マネジメント等、多数輩出)

 

キャリアパス(職位):アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

戦略コンサルタント、テクノロジーコンサルタント、ビジネスプロセス・コンサルタントとして入社した方には以下の5つのポジションに求められる役割を着実に段階的に身につけていただくことで、世界で通用するコンサルタントへのキャリアを歩んでいただきます。

アナリスト・ビジネスアナリスト [2~3年間]

プロジェクトメンバーとして、自身の作業の計画・設計・管理を行います。データ収集、分析、リサーチ等の実務作業を通じて、経営コンサルタントとして必要な基本スキルを身につけます。

 

アナリスト(テクノロジーコンサルタント/ビジネスプロセス・コンサルタント)

プロジェクトメンバーとして、自身の作業の計画・設計・管理を行います。データ収集、調査、プログラミング、システムテスト等の実務作業を通じて、テクノロジーコンサルタント、ビジネスプロセス・コンサルタントとして必要な基本スキルを身につけます。

 

コンサルタント [3~4年間]

チームリーダーとして、チームの計画・設計・管理を行い、自身が担当しているチームの成果物に対する品質を担います。また、問題分析、仮説検証能力等を幅広く応用することのできるスキルを身につけます。

 

マネジャー [3~5年間]

プロジェクトリーダーとして、プロジェクトの計画・設計・管理を行い、プロジェクト全体の成果物に対する品質を担います。また、担当する業界や業務に関する専門的な知識やマネジメント能力を磨きます。

 

シニア・マネジャー [3~5年間]

プロジェクトの進捗管理や予算管理、参画メンバーの人材育成等、プロジェクト全体の管理を通じて、お客様との良好な信頼関係を構築する役割を担います。また、お客様との良好な信頼関係を維持しながら、更なるビジネスチャンスの開拓も求められます。マネジング・ディレクタープロジェクトの最高責任者として、お客様に提供するサービスの品質と業務展開に対する一切の責任を持ちます。また、アクセンチュアの経営に参画し、経営責任を担います。

 

マネジング・ディレクター

プロジェクトの最高責任者として、お客様に提供するサービスの品質と業務展開に対する一切の責任を持ちます。また、アクセンチュアの経営に参画し、経営責任を担います。

 

書籍情報:アクセンチュア(人材・組織管理グループ)

アクセンチュア流 生産性を高める「働き方改革」

著者名:江川 昌史
出版社:日本実業出版社
出版年:2017年8月31日

総合コンサルティング企業、アクセンチュアが「プロフェッショナル」としての原点に立ち戻り、自信と誇りをもてる未来を創造するために挑んだ働き方改革『プロジェクト・プライド』の軌跡。―「世の中から認められ、働きやすく、フェアな会社」へ。

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新興国進出のためのグローバル組織・人材マネジメント

著者名:アクセンチュア株式会社 経営コンサルティング本部 人材・組織マネジメント グループ
出版社:東洋経済新報社
出版年:2011年11月

日系企業は、真のグローバル競争時代が加速する中で、新たな課題に直面している。多くの企業が生産拠点と考えていた新興国が、新たな消費市場とポジションを変貌して急速にマーケットが拡大しているからである。この変化に順応するには、日系企業特有の暗黙知化している人材・組織のマネジメントモデルを見える化(形式知化)し、各企業の事業ステージを見極めた組織・人材の仕組みを、講じる必要が求められている。

本著は、日本企業が今まで実施してきた欧米市場でのグローバル化とは明らかに違ったアプローチが必要とされる新興国への事業開始、定着化に向けてのグローバル人材マネジメントとは、という喫緊の問いに着眼点を置き、経営者の視点から日ごろ悩まれている課題解決の糸口をつかめるよう詳述されている。

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IFRSが経営を変える -マネジメント/業務プロセス/ITシステム/組織・人材

著者名:アクセンチュア株式会社 IFRSチーム
出版社:中央経済社
出版年:2010年2月

IFRSは、単に企業の経理部門に影響を及ぼすのみならず、経営の仕組みからシステム、業務、組織と企業全般にその影響は及びます。また、IFRSは世界経済の大きな潮流を背景にして生まれてきた制度という側面があり、世界の多極化が今後ますます進んでいく中において、新世界における“共通”のものさしであるIFRSを上手に使いこなしていくことが、熾烈な国際競争の中で生き抜いていかねばならない日本企業にとって必要となってきます。

本書は、IFRSが企業の様々な側面に対して、具体的にどのような影響を及ぼしかねないのかを、主に経営者の視点で、各主要なポイント別に簡潔にかつ図表等を用いて、平易に解説しています。

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