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スコラ・コンサルト転職・採用情報
『なぜ会社は変われないのか』等のベストセラーで有名な柴田昌治氏が設立した企業風土・組織風土改革コンサルティング会社。
スコラ・コンサルトについて
会社概要:スコラ・コンサルト
社名 | 株式会社スコラ・コンサルト |
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URL | http://www.scholar.co.jp/ |
代表 | 髙橋秀紀、水迫洋子 |
設立 | 1986年 |
所在地 | 東京都品川区東五反田5-10-25 さいせい池田山ビル3F |
従業員 | プロセスデザイナー34名、スタッフ13名(2009年1月現在) |
事業概要・領域:スコラ・コンサルト
コンサルティング
クライアントの言葉で「会社をどういう状態にしたいのか」「現状の何に問題を感じているのか」をお聞きし、経営、事業、組織の課題と組織風土のかかわりをみながら、お客様と一緒にコンサルティングのテーマ、メニューをつくっていきます。
プレ・コンサルティング
プレ・コンサルティングでは、お客様の組織風土の現状や、企業風土改革を成功させるポイント、スコラ・コンサルトのプロセスデザイナーがどのようなサポートをするのかなどを、体験を通して理解していただけます。それを判断材料として、お客様にとって最適な風土改革の取り組み方を検討していただきます。
全社(部門)風土改革コンサルティング
全社あるいは特定部門を対象として、風土改革を通じてパラダイムの転換をめざすコンサルティング・サービスです。
プロセス支援コンサルティング
自社の改革の取り組み状況や経営課題の進捗に応じて、目的を限定したサービスです。
経営課題解決コンサルティング
基本的な取り組みのプロセスは「全社風土改革コンサルティング」と同じですが、同サービスがコアが中心となった改革課題の形成を前提としているのに対して、本サービスは最初から特定の経営課題の解決を目的として取り組みます。
公共組織コンサルティング
「経営の軸」「実践する人と組織」「価値を創造する協働の絆」「持続可能なシステム」4つの変革アプローチで、「公共組織の自立した経営」の推進を支援します。
スタートアップ講演
スコラ・コンサルトでは、変革の動きを実際につくっていく仕掛けとして講演の場を利用し、双方向のやりとりを取り入れて「風土・体質改革とは何か」「なぜ変える必要があるのか」といった情報を共有していく進め方をお薦めしています。
支援プログラム
スコラ式営業変革プログラム
営業の原動力を「ノルマ達成への義務感」ではなく一人ひとりの「主体的意志」に求め、そこから生まれる目標をチーム思考で仮説を立て、アクションを起こしていく支援をします。
スコラ式マネジメント変革 〈スポンサーシッププログラム〉
職場が自律的なチームになるためのマネジメント変革の基本要素を学び、部下との対話や現場支援の実践を通じて「スポンサーシップ型マネジメント」のスタイル・方法を体得していく、管理者・現場支援者のためのプログラムです。
スコラ式コミュニケーション 〈オフサイトコーディネーター講座〉
参加者が安心して話ができ、自発性が高まるオフサイトミーティングの本来の効果を得るために、コーディネーターが身につけるべき考え方とスキルを学ぶ講座です。
スコラ式 事業イノベーション〈経営塾/いい会社づくりワークショップ〉
常識の限界、現実との矛盾を超えて、現場が多様な答えを生み出す創発を促進する、短期集中型のワークショップです。
ファームの魅力(特徴):スコラ・コンサルト
・営業ルートは大半が出版物(本)からの問合せ。その他は、講演会や無料セミナーなど。スコラコンサルトからの営業アプローチは全くしていない。
・受注に際して「思い」を大事にする風土があり、クライアントの「改革への思い」に対して謙虚に応えている。
・設立当初は「会社を踏み台にして羽ばたいていこう」という方針だったが、離職率が非常に低い。
・プロジェクトは複数を掛け持ちし、毎日違うクライアントを飛び回ることもある
書籍情報:スコラ・コンサルト
期待される役所へ ~ 行政経営のムリ・ムダ・ムラを突破する!
著者名:元吉由紀子
出版社:ぎょうせい
出版年:2012/4
変わろうとする姿、オープンな協働のパートナーシップで期待される役所になる。加速する行政改革の水面下で進行する<改革のムリ・改善のムダ・サービスのムラ>。役所の改革プロセスをチェックリストで総点検して、「仕組み」を生かすマネジメントと改善体質づくりの処方箋を提示。首長から現場の職員まで、「経営の軸」にもとづいて全体最適の改革を実行していくための行政経営バージョンアップの手引書です。
経営チーム革命 ~トップと連携する「部長」層の新機能~
著者名:長野恭彦
出版社:日本経済新聞出版社
出版年:2011年
イノベーションと風土改革は、右腕と左腕の関係にあります。
本書では、左腕を上手に利かせながら、右腕の事業変革を進めるプロセスと体制を、4社の事例を通じてわかりやすく紹介しています。
2008年リーマンショック以降、成長の限界が見えている本業・事業の立て直し、イノベーションはますます重要な課題になっています。この課題に速やかに着手し、スピーディに実行していくために有効なのが、経営トップと部長層がダイレクトに連携した「戦略的経営チーム」です。
・経営トップをオーナーとした「戦略的経営チーム」をつくる。
・イノベーションをリードするのは、経営層であり現場のトップでもある「部長層」
・先の見えないイノベーションの担い手となるのは、人間味と身体能力にあふれた「アナログ部長」
「部長にはもっと夢があるはずだ」と、一貫して「部長」にこだわってきたプロセスデザイナー長野恭彦のミドルに対する思いもいっぱい詰まった一冊です。
人事コンサルティングファーム・企業一覧
- リクルートマネジメントソリューションズ
- リンクアンドモチベーション
- クレイア・コンサルティング
- 日本能率協会コンサルティング
- 富士ゼロックス総合教育研究所
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- アクティブ アンド カンパニー
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