リンクアンドモチベーション


リンクアンドモチベーション

株式会社リンクアンドモチベーション(以下、LMI)は、人的資本の領域における日本の先駆者であり、強固な市場地位を確立し、働き方の未来に対する説得力のあるビジョンを掲げる企業です。

リンクアンドモチベーションについて

会社概要:リンクアンドモチベーション

社名株式会社リンクアンドモチベーション
URLhttp://www.lmi.ne.jp/
代表代表取締役会長 小笹芳央
代表取締役社長 坂下英樹
設立2000年 3月27日
所在地東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 15F

働き方の未来を設計する企業

働き方の未来を設計する企業

競争優位の源泉たる中核哲学:「モチベーションエンジニアリング」

LMIの企業活動の根幹には、「私たちはモチベーションエンジニアリングによって組織と個人に変革の機会を提供し 意味のあふれる社会を実現する」という深遠なミッションが存在します。これは単なる美辞麗句ではなく、企業全体の行動を規定する中心的な原則です。このミッションを象徴するのが、「ひとりひとりの本気がこの世界を熱くする」というコーポレートスローガンです。この言葉は、個の力の結集が組織、ひいては世界全体を活性化させるという「One for All, All for One」の精神を体現しています。 

この哲学の中心に位置するのが、LMIが独自に開発した基幹技術「モチベーションエンジニアリング」です。これは曖昧なコンサルティングのフレームワークではなく、経営学、社会システム論、行動経済学、心理学といった多様な学術的成果を基盤に構築された、体系的な技術です。この技術は「実効性」と「再現性」を最大の特徴としており 、これにより、属人的なコンサルティングの域を超え、スケーラブルで予測可能な成果を生み出すことを可能にしています。

この技術的優位性は、LMIのビジネスモデルそのものに深く組み込まれています。LMIは、このモチベーションエンジニアリングを全てのサービスに搭載することで 、一貫した哲学と方法論に基づいたソリューションを提供しています。これにより、組織課題を特定する「診断技術」と、それを解決に導く「変革技術」を、一つの統合された枠組みの中で提供できるのです。さらに、社内に専門の研究機関「モチベーションエンジニアリング研究所」を設置し 、慶應義塾大学のような学術機関とも連携しながら 、常に技術をアップデートし続けることで 、その信頼性と先進性を担保しています。この独自技術こそが、他社には模倣困難な競争上の強力な「堀(モート)」を形成し、LMIのエコシステム全体の「ソースコード」として機能しているのです。

成長を牽引する3つの事業部門:シナジーを生むエコシステム

LMIの事業は、単独で機能するのではなく、相互に連携し強力なシナジーを生み出す3つのディビジョンで構成されています。

組織開発Division
「モチベーションカンパニー(個人から選ばれる組織)」の創出を支援します。主力事業である「コンサル・クラウド事業」や「IR支援事業」を擁し、特にSaaSプロダクトである「モチベーションクラウド」は、同社の成長を牽引する中核となっています。

個人開発Division
「アイカンパニー(組織から選ばれる自立した個人)」の創出を目指します。株式会社リンクアカデミーが運営する「キャリアスクール事業」や、株式会社モチベーションアカデミアによる「学習塾事業」を通じて、個人のスキル開発とキャリア形成を支援します。

マッチングDivision
「モチベーションカンパニー」と「アイカンパニー」を結びつける機会を提供します。ALT(外国語指導助手)の配置事業や、影響力の大きい口コミプラットフォーム「OpenWork株式会社」を傘下に持つ「人材紹介事業」がこれにあたります。

さらに、「ベンチャー・インキュベーション」事業を通じて、成長段階のベンチャー企業へ出資と組織人事のノウハウを提供し、エコシステムをさらに拡大させています。

この3つの事業部門の構造は、戦略的に設計された強力な成長エンジン(フライホイール)を形成しています。組織開発部門は、企業の課題に関する深い洞察とデータをLMIにもたらします。そこで得られた「良い会社」のデータは、個人開発部門のカリキュラムに直接反映され、市場が求めるスキルを持つ人材の育成を可能にします。そして、OpenWorkのようなデータ豊富なプラットフォームを持つマッチング部門が、その優秀な人材(供給)と優良な企業(需要)を結びつけます。このサイクルが循環することで、LMIは人的資本のバリューチェーン全体を網羅し、他社にはない圧倒的な戦略的優位性を確立しているのです。

財務の健全性と成長戦略:IR情報が示す未来

LMIの財務報告は、単なる数字の羅列ではなく、健全で成長を続ける未来志向の企業の物語を雄弁に語っています。直近の業績は目覚ましく、営業利益は2期連続で過去最高を更新し、3期連続の最高益を見込んでいます。2025年第1四半期の決算では、売上収益が前年同期比112.8%、営業利益は同152.7%という大幅な成長を達成しました。

この力強い成長の原動力は、明確に「コンサル・クラウド事業」であり、その中核をなす「モチベーションクラウド」の月会費売上は前年比122.7%という驚異的な伸びを示しています。これは、LMIが従来のコンサルティングモデルから、拡張性の高いSaaS型のリカーリングレベニュー(継続課金)モデルへと戦略的に軸足を移し、それが成功していることの何よりの証拠です。このビジネスモデルの転換は、事業の安定性を高め、将来の成長ポテンシャルを飛躍的に向上させています。

株主への還元にも積極的で、2025年の年間配当は前年比で約28%の増配を予定しており 、これは経営の成熟度と将来の収益に対する自信の表れと言えるでしょう。この財務的な成功は、同社が提唱する「人的資本ROI」という概念にも裏打ちされています。自社の従業員という「人的資本」に対しても、クライアントに提供するのと同じ厳格でデータに基づいたアプローチを適用し、「有言実行」で経営を行っているのです。この盤石な財務基盤こそが、後述するような従業員への手厚い投資を可能にしています。

▼主要財務パフォーマンス

決算期 売上収益 前期比 営業利益 前期比
2023年12月期

365億円

-

46.2億円

-

2024年12月期(実績)

405億円

111.0%

54.8億円

118.6%

2025年12月期(予想)

412億円

101.7%

62.2億円

113.5%

出典: 2024年12月期決算説明資料

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リンクアンドモチベーションの採用プロセス

リンクアンドモチベーションの採用プロセス

選考プロセス:内定獲得へのステップ・バイ・ステップ

LMIの中途採用は、その人気と高い基準を反映し、転職難易度は非常に高いとされています。
標準的な選考フローは、応募 → 適性検査 → 書類選考 → 複数回の面接(2〜3回)で構成されます。

このプロセスは、単なるスキルチェックではありません。面接では、「なぜLMIなのか」「LMIのミッションにどう共感し、貢献できるのか」といった、候補者の内面的な動機や価値観を深く掘り下げる質問がなされます。これは、企業と候補者の双方にとって、強固な相互理解と適合性を確認するための重要な対話の機会です。

求める人物像:「熱く、強く、気持ち良い」

LMIが求める人物像は、「熱く、強く、気持ち良い」という3つの言葉に集約されています。これは単なるキャッチフレーズではなく、同社で活躍する人材に共通する具体的な特性を示しています。

熱い (Passionate)
日本のエンゲージメントの低さといった社会課題を本気で解決したいという情熱や、LMIのミッションへの心からの共感を指します。なぜこの会社でなければならないのか、という強い意志が求められます。

強い (Strong)
高いプレッシャーや困難な状況を乗り越える精神的な強靭さ、そして失敗から学び続ける学習意欲を意味します。仕事には「泥臭い」側面があることを理解し、それに向き合う覚悟が必要です。

気持ち良い (Pleasant/Collaborative)
高いコミュニケーション能力と協調性を指します。「One for All, All for One」の精神が根付く組織文化の中で 、チームとして成果を最大化するために、他者と信頼関係を築き、効果的に協働できる能力が不可欠です。

これらの特性は、LMIが自らを「強い目的意識を持った個人の集団」と捉え、高いモチベーションとコラボレーションを重視する企業文化の表れです。

成功への投資:包括的なオンボーディングプログラム

LMIが他の企業と一線を画す点は、新入社員への並外れた投資にあります。特に中途採用者向けの体系化された1ヶ月間のオンボーディングプログラムは、その象徴です。多くの企業が数日のオリエンテーションで済ませる中、LMIは入社後の1ヶ月間を、会社の理念、プロダクト、そして文化を深く理解するための期間と位置づけています。

このプログラムは、単なる情報提供に留まりません。マネジャーとの頻繁な1on1ミーティングが組まれ、期待値のすり合わせや不安の解消、信頼関係の構築が丁寧に行われます。この「期待値の擦り合わせ」という行為自体が、LMIのマネジメントの根幹をなす実践です。

このオンボーディングは、管理的な手続きではなく、戦略的なプロセスです。これは、LMIが自社の基幹技術である「モチベーションエンジニアリング」を新入社員に対して適用する最初の、そして最も重要なステップです。中途採用者が直面しがちな「暗黙の了解」の把握や人間関係の構築といった課題 に、企業側が体系的にアプローチすることで、新入社員のエンゲージメントと成功確率を最大化しようとしています。候補者にとって、これは入社初日から自らの成功に深くコミットしてくれる企業であるという、極めて強力なシグナルと言えるでしょう。

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リンクアンドモチベーションの成長の軌跡:「4倍速」でキャリアを加速させるフレームワーク

リンクアンドモチベーションの成長の軌跡:「4倍速」でキャリアを加速させるフレームワーク

キャリアラダー:「クラス」制度と360度評価

LMIのキャリアパスと報酬体系の根幹をなすのが、D1からN2までの12段階で構成される透明性の高い「クラス(等級)」制度です。この制度により、社員は自身の現在地と将来のキャリアパスを明確に把握することができます。若手のうちは約1年半ごとにクラスが上がるのが一般的で、着実なステップアップが可能です。

この成長を支えるメカニズムが、四半期ごとの評価サイクルです。これは、同社が掲げる「4倍速の成長」文化を具現化するものであり 、一般的な年次評価に比べて4倍のフィードバックと昇進の機会を提供します。評価は、上司、同僚、部下など多方面からフィードバックを収集する360度評価サーベイによって行われ、公正で多角的な評価を担保しています。これにより、オープンなフィードバックと継続的な自己改善の文化が醸成されています。

▼キャリアプログレッション・フレームワーク(「クラス」制度)

クラス(等級) 想定役職 想定年収レンジ(円) 主な役割と期待
D1 - D4

コンサルタント/メンバー

500万~700万円

担当業務の遂行、基礎スキルの習得、チームへの貢献

C1 - C3

リーダー/主任クラス

700万~900万円

チームの牽引、後輩指導、プロジェクトの一部責任

L

マネジャー

900万~1,200万円

チームマネジメント、部門目標達成への責任、顧客との関係構築

M

シニアマネジャー

1,200万~1,500万円

複数チームの統括、事業戦略への貢献、重要顧客との折衝

N1 - N2

本部長/役員クラス

1,500万円~

事業部門全体の責任、経営方針の策定、全社的貢献

LMIアカデミー:独自の研修でプロフェッショナルを育成

LMIは、全階層を対象とした独自の研修プログラムを通じて、社員の成長を支援します。これらの研修は、単なるスキル提供ではなく、プロフェッショナルとしての「スタンス(姿勢)」の醸成に重きを置いています。

新入社員向けには、報告・連絡・相談(Say)、目的意識(Target)、行動力(Action)、相手の立場を考える力(Roleplay)を体得させる「STAR」フレームワークを用いた研修が実施されます。管理職向けには、会社の戦略とメンバーのモチベーションをつなぐ「結節点」としての役割を理解させるプログラムが提供されます。多くの研修では、社内のサーベイツールが活用され、データに基づいた客観的なフィードバックを通じて、個々の課題認識と行動変容を促します。

「LMIアルムナイ(卒業生)」効果:生涯にわたる市場価値の構築

LMIでの経験は、単なる職歴以上の価値を持ちます。それは、個人の市場価値を飛躍的に高める、キャリアを決定づける経験です。LMIの「卒業生」たちが、起業家を含む様々な分野で目覚ましい成功を収めている事実は、その証左です。

これは、離職率の高さを示すネガティブな兆候ではなく、LMIで得られる経験とトレーニングの質の高さを証明するものです。同社は、企業と従業員の関係を「縛り・縛られる相互拘束関係」ではなく、「選び・選ばれる相互選択関係」と捉えています。これは、互いの価値を高め合うパートナーシップであるという、非常に現代的で自信に満ちた思想です。

この思想は、LMI自身の調査研究によっても裏付けられています。同社の調査では、従業員の主観的な「キャリア充足度」と、年収や役職といった客観的な成功指標との間に強い正の相関があることが示されており 、個人の成長を支援するアプローチの正しさが証明されています。LMIは、社員が他社から引く手あまたになるほど価値ある人材に育てることを目指しており、そのことが逆説的に、優秀な人材が留まり、共に成長したいと願う魅力的な環境を生み出しているのです。

リンクアンドモチベーションの報酬と評価、福利厚生

リンクアンドモチベーションの成長の軌跡

報酬パッケージ:ハイパフォーマンスへの報奨

LMIの報酬体系は、基本給+成果に応じた賞与(年4回)+時間外手当で構成されています。基本給には45時間分の固定残業代が含まれ、それを超える勤務については別途手当が支給される、透明性の高い仕組みです。

給与は前述の「クラス」制度と明確に連動しており、成果を上げることで報酬も着実に向上するキャリアパスが描けます。特筆すべきは、平均年齢32.1歳という若さで平均年収が689万円に達している点であり 、キャリアの早い段階から高い報酬を得られる可能性を示唆しています。

職種 想定年収レンジ(円)
組織・人事コンサルタント/法人営業

536万~1,024万円

エンジニアリングマネージャー

800万~1,200万円

新規プロダクト開発エンジニア

800万~1,000万円

データサイエンティスト

600万~900万円

リードUIデザイナー

600万~800万円

注: 上記の金額は口コミを含む公開情報に基づく推定値であり、個人の経験や実績によって変動します。

給与を超える価値:比類なき「ライフサポート」制度

LMIの魅力は、給与だけではありません。同社は福利厚生を「ライフサポート制度」と呼び 、社員の人生そのものを支える戦略的な投資と位置づけています。その内容は、業界の常識を遥かに超えるものです。

奨学金返還支援制度
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を会社が全額肩代わりして返済します。これは若手社員にとって計り知れない経済的支援となります。

破格のライフイベント支援
結婚祝金として50万円、出産祝金は第一子50万円、第二子100万円、第三子150万円と、子どもの数に応じて増額されます。

独自の休暇制度
3ヶ月ごとの「ピットイン休暇」(3日間)や、勤続3年ごとに取得可能な「オーバーホール休暇」(最大16日間の連続休暇+給与の50%相当の報酬)など、高強度な業務における心身のリフレッシュと長期的なキャリア継続を目的とした制度が充実しています。

柔軟な働き方の支援
コアタイムありのフレックスタイム制、リモートと出社を組み合わせた「Compatible Work」、そして育児や介護などの事情に応じて子供が中学校を卒業するまで時短勤務などが選択できる「ワークスタイルオプション」など、多様なライフステージに対応する制度が完備されています。

支援の哲学:「エンゲージメントの4P」

この卓越した報酬・福利厚生制度は、LMIの経営哲学である「エンゲージメントの4P」モデルと分かちがたく結びついています。このモデルは、従業員エンゲージメントがPhilosophy(目標の魅力)、Profession(活動の魅力)、People(組織の魅力)、そしてPrivilege(待遇の魅力)という4つの要素によって構成されると定義します。

LMIの報酬や福利厚生は、この「Privilege」を最大化するための意図的かつ戦略的な投資です。それは、従業員の幸福へのコミットメントが、単なるコストではなく、事業戦略の中核をなす要素であるという同社の信念の表れです。

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まとめ

リンクアンドモチベーションへの転職は、単なるキャリアアップに留まらず、自身のプロフェッショナルとしての市場価値を飛躍的に高める戦略的な選択です。

リンクアンドモチベーションは、戦略と人材という現代経営の最重要テーマの交差点に立つ、唯一無二のファームです。経営トップへの比類なきアクセス、データに裏打ちされた揺るぎない提言力、業界最高水準の報酬、そして知的で洗練されたプロフェッショナルなカルチャー。これらすべてが、優秀な人材にとって最高のプラットフォームを提供します。

リンクアンドモチベーションは、働き方の未来を論じるだけでなく、それをクライアントと共に能動的に定義していく存在です。このキャリアに挑戦するという決断は、求職者様がプロフェッショナルとして最も大きなインパクトを社会に与えるための、最良の道であると確信しております。

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リンクアンドモチベーションへの転職を目指す方のためのよくある質問(FAQ)

Q: リンクアンドモチベーションは、どのような事業を展開する会社ですか?

リンクアンドモチベーションは、2000年に創業された、世界初の「モチベーション」を切り口としたコンサルティング会社です。その根幹をなすのは、経営学・社会システム論・行動経済学・心理学といった学術的知見を統合した独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」です。この技術は同社のすべての商品・サービスに組み込まれており、組織と個人の変革を支援するエンジンとなっています。

同社の事業は、大きく3つのディビジョン(部門)で構成されています。

組織開発Division
企業を「モチベーションカンパニー」へと変革させることを目的とした、同社の中核事業です。コンサルティングサービスに加え、組織のエンゲージメント状態を可視化・改善するクラウドサービス「モチベーションクラウド」シリーズを提供しています。これにより、診断から変革までを一気通貫で支援し、人的資本経営の実践をサポートします。

個人開発Division
個人を自律的な存在「アイカンパニー」として捉え、その成長を支援する事業です。キャリアスクール「リンクアカデミー」や学習塾「モチベーションアカデミア」を運営し、スキル開発や学力向上をサポートしています。

マッチングDivision
「モチベーションカンパニー」と「アイカンパニー」を繋ぐ事業です。外国籍人材の配置事業や、国内最大級の社員クチコミサイト「OpenWork」を運営するオープンワーク株式会社を子会社に持ち、エンゲージメントの高いマッチング機会を創出しています。

これらの事業は単独で存在するのではなく、相互に連携し、データを共有することで、一個の巨大なエコシステムを形成しています。例えば、コンサルティング現場で得た知見が「モチベーションクラウド」の機能向上に繋がり、OpenWorkに蓄積された膨大なクチコミデータが「モチベーションエンジニアリング」の精度を高める、といった具合です。この自己強化型のビジネスモデルこそが、他社にはない競争優位性の源泉となっています。

同社の掲げるミッションは、日本の労働生産性の低さや職場の悩みといった社会課題を解決し、「良い会社の定義を変える」ことです。最終的には、組織や個人が生き生きと働く「意味のあふれる社会」の実現を目指しています。

項目 詳細
企業名

株式会社リンクアンドモチベーション

設立

2000年3月27日

代表者

代表取締役会長 小笹 芳央
代表取締役社長 坂下 英樹

資本金

13億8,061万円 (2025年3月26日現在)

所在地

東京都中央区銀座4丁目12−15 歌舞伎座タワー 15階

事業内容

組織人事コンサルティング事業、クラウド事業、インキュベーション事業など

Q: 他の組織人事コンサルティングファームと比較した、リンクアンドモチベーションならではの強みは何ですか?

リンクアンドモチベーションの強みは、他の組織人事コンサルティングファームとは一線を画す、明確な独自性にあります。

第一に、「モチベーション」への徹底したフォーカスです。多くのファームが人事制度や人材育成といった個別の課題に対応する中、リンクアンドモチベーションは一貫して「社員のモチベーションこそが企業成長の源泉である」という思想を掲げています。この一点集中の戦略が、同社のすべてのサービスに哲学的な一貫性と強力なブランドイメージを与えています。

第二に、その哲学を具現化する独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」の存在です。この技術は、組織課題を特定する「診断技術」と、それを解決に導く「変革技術」から構成されます。これにより、コンサルタントの属人的なスキルに頼るのではなく、どの組織に対しても「実効性」と「再現性」の高いソリューションを提供できる体制を構築しています。

第三に、「コンサルティング」と「HR-Tech」のシナジーです。主力商品である「モチベーションクラウド」は、従来のコンサルティングの知見を詰め込んだサブスクリプション型のSaaSプロダクトです。これにより、高単価なコンサルティングに頼らずとも、継続的かつデータドリブンな組織改善が可能になります。この「人とテクノロジーの併走型」モデルは、深い課題解決とスケーラビリティを両立させる、同社の大きな強みです。

最後に、採用・育成・制度・風土という組織人事の全領域をカバーするワンストップソリューションを提供できる点です。多くのファームが特定の領域に特化する中で、組織課題に対して包括的かつ一貫したアプローチを取れることは、クライアントにとって大きな価値となります。

Q: 現在、どのような中途採用ポジションが募集されていますか?

リンクアンドモチベーションは、グループ全体で年間150〜200名規模の中途採用を積極的に行っており、多様なバックグラウンドを持つ人材を求めています。募集職種は、同社の事業の柱であるコンサルティング部門から、成長を牽引するテクノロジー部門まで多岐にわたります。

主な募集ポジションは以下の通りです。

組織人事コンサルタント/法人営業

クライアント企業の経営課題をヒアリングし、モチベーションエンジニアリングを基にした組織変革の提案から実行までを一気通貫で担う、同社の中核を担うポジションです。大企業からベンチャーまで、幅広いクライアントの変革に携わります。

テクノロジー関連職

HR-Techカンパニーとしての一面を強化するべく、エンジニアやデザイナーの採用にも力を入れています。「モチベーションクラウド」をはじめとする自社プロダクトの新規開発や機能改善を担います。

・新規プロダクト開発エンジニア
・エンジニアリングマネージャー
・SRE (Site Reliability Engineer)
・UI/UXデザイナー

コーポレート関連職

財務・経理などの専門職も募集されています。特にIFRS(国際財務報告基準)での決算・開示業務経験者などが求められるケースもあります。

▼募集職種と想定年収例

職種 想定年収
組織・人事コンサルタント

536万~1024万円

新規プロダクト開発エンジニア

800万~1000万円

エンジニアリングマネージャー

800万~1200万円

UIデザイナー

600万~800万円

SRE

600万~800万円

注: 上記の金額は口コミを含む公開情報に基づく推定値であり、個人の経験や実績によって変動します。

Q: 応募には、どのような経験やスキルが求められますか?

求められる経験やスキルは職種によって異なりますが、全社的に共通しているのは、同社の理念への深い共感です。

コンサルタント/法人営業職

応募要件として、大卒以上かつ社会人経験1年以上が基本となります。その上で、以下のいずれかの経験が求められることが多く、特に  

営業経験が重視される傾向にあります。

・営業経験(法人・個人は不問)
・経営、組織人事、採用・教育に関する職務経験
・コンサルティング業務経験

これは、同社のコンサルティングが単なる分析や提案に留まらず、クライアントに寄り添い、変革を最後までやり遂げる「併走型」であるためです。目標達成への執着心、顧客との関係構築力、困難な状況を乗り越える粘り強さといった、営業で培われるスキルが、組織変革という難易度の高いプロジェクトを推進する上で不可欠だと考えられているのです。したがって、従来のコンサルタント像に囚われず、成果創出にコミットできる「チェンジエージェント」としての資質が問われます。

テクノロジー関連職

こちらはより専門的なスキルが求められます。例えば、Webアプリケーションの設計・開発・運用経験(3年以上)、エンジニアチームのマネジメント経験、クラウドインフラの構築・運用経験(2年以上)など、ポジションに応じた具体的な実務経験が必須となります。

求められる人物像

スキル以上に重視されるのが、同社のカルチャーへのフィットです。採用ページでは、「組織だからこそ得られる、かけがえのない幸せにより、世界中の人々をもっと笑顔にしたい」という想いに共感できる仲間を求めていると明記されています。具体的には、「仕事へのモチベーションが大切という考え方に共感できる人」「チームや組織が好きで、他人を思いやれる人」「熱くて強くて気持ちいい人」といった人物像が挙げられています。

Q: リンクアンドモチベーションへの転職難易度は、客観的に見てどのくらいですか?

結論から言うと、リンクアンドモチベーションへの転職難易度は「普通〜やや高め」から「高い」レベルに位置します。他の大手コンサルティングファームと比較しても、決して易しいわけではありません。

その理由は主に3つあります。

1. 人気の高さ
「モチベーション」というユニークな切り口と、HR-Tech市場を牽引する先進性から、業界内外の優秀な人材が数多く応募します。これにより、必然的に競争が激しくなります。

2. 厳格な選考プロセス
書類選考から最終面接まで、候補者を慎重に見極めるためのプロセスが組まれており、各段階で一定数が不合格となります。

3. カルチャーフィットの重視
最も大きなハードルは、スキルや経験以上に、企業理念や価値観へのフィットが厳しく問われる点です。同社の思想に心から共感し、それを自身の言葉で語れなければ、内定は難しいでしょう。

ただし、第二新卒のポテンシャル採用も積極的に行っており、若手にとっては成長機会の大きい門戸が開かれている側面もあります。

Q: 中途採用の選考は、どのようなプロセスで進みますか?

中途採用の選考は、一般的に以下の流れで進みます。

書類選考 → 適性検査 → 面接(複数回)

面接は通常3回実施され、段階ごとに面接官の役職と視点が異なります。これにより、候補者の能力や人柄、ポテンシャルが多角的に評価されます。

選考プロセス概要

ステップ 主な担当者 主な焦点
1. 書類選考

人事

職務経歴、スキル、自社との親和性

2. 適性検査

-

基礎的な思考能力、性格特性

3. 一次面接

人事担当者

志望動機、カルチャーフィット、基本的な人間性

4. 二次面接

現場マネージャー(課長クラス)

専門性、実務能力、チームへの適応性、人柄

5. 最終面接

部長・本部長クラス

最終的な意思確認、キャリアビジョン、経営層との相性

Q: 面接では、具体的にどのような質問をされますか?

リンクアンドモチベーションの面接は、単なるスキルチェックではありません。候補者の「人となり」や価値観を深く理解しようとする、対話重視のスタイルが特徴です。

基本的な質問として、「志望動機」や「現職での業務内容・成果」については、非常に深く掘り下げられます。「なぜ他のコンサルではなく、リンクアンドモチベーションなのか」「なぜ今の会社ではダメなのか」といった問いに対し、論理的で一貫性のある回答が求められます。

それに加え、同社特有の、候補者の内面を問うようなユニークな質問がなされることでも知られています。 一例としては、

・「過去を振り返って、自分がどういう人間であるか、自己分析してください」
・「今回の転職活動を、漢字一文字で例えるとしたら何ですか。その理由も教えてください」
・「入社後、3年後には当社で何をしていたいですか」
・「この会社で、あなたが成し遂げたいことは何ですか」

これらの質問には、唯一の正解はありません。問われているのは、自分自身の人生やキャリアに対して、どれだけ深く向き合い、意味づけを行っているか、そしてそれを他者に分かりやすく伝えられるかという点です。

Q: コンサルタント職の選考で、ケース面接は実施されますか?

「コンサルタントの選考」と聞くと、多くの人が「売上向上策を考えよ」といった抽象的なケース面接を想像するかもしれません。リンクアンドモチベーションは、学生向けにはケース面接対策プログラムを提供しており、論理的思考力や問題解決能力を重視していることがうかがえます。

しかし、中途採用の選考において、このような典型的なケース面接が課されることは稀です。その代わり、面接そのものが、より実践的なケーススタディとして機能します。

面接官が投げかけるのは、市場規模の推定のような架空の問いではありません。彼らが題材とする「ケース」は、候補者自身のキャリアです。過去の成功体験や失敗体験について、「なぜそうなったのか」「その要因は何か」「そこから何を学び、次にどう活かすか」といった問いを重ねることで、候補者の課題設定能力、構造化能力、そして自己変革能力を評価します。

これは、同社の「モチベーションエンジニアリング」の思考プロセスそのものです。組織の課題を「診断」し、解決策を導き「変革」する。そのプロセスを、自分自身の人生を題材にして実践できるかを見ているのです。したがって、対策として必要なのは、ビジネスフレームワークの暗記ではなく、自身のキャリアという物語を、課題、施策、成果という構造で論理的に語れるように準備しておくことです。

Q: リンクアンドモチベーションへの転職を成功させるための、最も重要なポイントは何ですか?

リンクアンドモチベーションへの転職を成功に導くためには、ムービンの長年の支援経験から導き出された、3つの重要なポイントがあります。

1. 徹底した自己分析と内省
なぜ働くのか、何にやりがいを感じるのか、どのような時にモチベーションが上がるのか。自身の価値観や行動原理を、これ以上ないというレベルまで深く掘り下げて言語化することが不可欠です。同社の面接は、この自己分析の深さを試す場です。表面的な自己PRは通用しません。

2. 企業理念への心からの共感
「モチベーションエンジニアリング」という思想に、ただ「興味がある」だけでは不十分です。創業者である小笹氏の著書を読み込み、同社の発信するメッセージを深く理解し、なぜその考え方が自身の信念と合致するのかを、具体的なエピソードを交えて語れるレベルまで昇華させる必要があります。これは、一夜漬けの知識ではなく、心からの共感が求められるプロセスです。

3. 過去・現在・未来を繋ぐ一貫したキャリアの物語
これまでの経験(過去)、なぜ今リンクアンドモチベーションを志望するのか(現在)、そして入社後に何を成し遂げたいのか(未来)。この3点を繋ぐ、説得力のある一貫したストーリーを構築することが重要です。その物語は、あなたが同社のカルチャーにフィットし、将来的に貢献できる人材であることを証明する、何よりの証拠となります。

Q: リンクアンドモチベーションのカルチャーや社風について、社員や在籍経験者はどのように評価していますか?

社員によるクチコミ評価を見ると、特に「活気のある風土」「20代成長環境」といった項目で極めて高いスコアが出ており、エネルギッシュで成長意欲の高い人材が集まるカルチャーがうかがえます。

▼社員による評価スコア

項目 スコア
活気のある風土

4.5 / 5.0

20代成長環境

4.4 / 5.0

実力主義

3.9 / 5.0

事業の優位性・独自性

3.9 / 5.0

職場の人間関係の満足度

87%

定性的なクチコミでは、「挑戦する機会が多く、風通しはかなりいい」「縦と横の連携を増やすことが推奨されており、どの部署、どの階層ともコミュニケーションしやすい」といった声が多く見られます。また、3ヶ月に1度の全社総会や、社内思想の浸透を目的としたテスト(LM-Gテスト)などを通じて、全社的な一体感を醸成する文化が根付いています。

一方で、少数精鋭で成果を求められるため、「常に競わされていると感じる」という側面もあるようです。

Q: 「宗教っぽい」「やばい」という評判の真相は何ですか?

オンライン上では、リンクアンドモチベーションに対して「宗教」「洗脳」といった言葉が使われることがあります。この独特の評判が生まれる背景には、同社の持つ3つの特徴が関係しています。

1. 哲学的な経営
同社は「モチベーション」という目に見えない、抽象的な概念を事業の絶対的な中心に置いています。この一つの思想に対する強いこだわりと探求心が、外部からはある種のドグマ(教義)のように映ることがあります。

2. 創業者の強い影響力
会社の思想は、創業者である小笹芳央氏の哲学が色濃く反映されています。トップダウンで一貫した価値観が浸透しているため、その考え方に合わない人にとっては、同質性を求める強い文化だと感じられる可能性があります。

3. カルチャーフィット採用による同質性
選考段階で理念への共感を厳しく問うため、結果として集まる社員は価値観や使用言語が非常に似通ってきます。この一体感が、内部からは「仲間意識」としてポジティブに捉えられる一方、外部からは「排他的」「内向き」な集団に見えることがあるのです。

しかし、これらの評判を鵜呑みにするのは早計です。「モチベーションエンジニアリング」は学術的な裏付けを持つ技術であり 、同社は東証プライム市場に上場し、名だたる大企業をクライアントに持つ、社会的に認知された企業です。

結論として、「宗教っぽい」という評判は、同社の「特定の経営哲学に対する、徹底したこだわりと一貫性」が生み出す副産物と言えます。その哲学に共感できる人材にとっては、これ以上なく働きがいのある環境であり、共感できない人材にとっては、強い違和感を覚える環境である、ということです。これは同社のビジネスモデルの「特徴」であり、良し悪しの問題ではないと理解することが重要です。

Q: 「働きがい」や「20代の成長環境」は、実際にどの程度期待できますか?

この点に関しては、社員からの評価が非常に高く、大いに期待できると言えます。クチコミサイトでの「20代成長環境」のスコアは5点満点中4.4点と突出しています。

その理由は、若いうちから圧倒的な当事者意識と高いレベルのビジネススキルを求められる環境にあります。クチコミでは「ビジネススキルが否応無しでも身につく」と評されており、厳しい環境が成長を促していることがわかります。また、同社には「個人の成長にBETする」という文化があり、評価制度においても個人の成長度合いが大きなウェイトを占めています。

クライアントの経営層と直接対峙し、組織の根幹に関わるような難易度の高い課題に取り組む機会が豊富にあるため、他社では得難いスピードで視座を高め、実践的な問題解決能力を磨くことができるでしょう。

Q:ワークライフバランス、残業時間、離職率の実態を教えてください。

ワークライフバランスに関しては、ポジティブな側面とチャレンジングな側面の両方を理解しておく必要があります。

公式情報や近年の改善努力として、会社は平均残業時間を月30時間程度に抑え、22時には完全消灯するなどの施策を講じています。自主的離職率も10%台前半で推移しており、業界水準から見て突出して高いわけではありません。また、四半期ごとに2〜3連休を取得できる「ピットイン休暇」というユニークな制度も存在します。

一方で、特に過去のクチコミには、「長時間労働に見合った待遇ではなかった」「暗黙の時間外労働があり、所定の時間では業務が終わらない」といった声も散見されます。クライアントの成果にコミットする仕事の性質上、プロジェクトの繁忙期には労働時間が長くなることは避けられないようです。

この二面性は、高成長・高成果を求めるカルチャーと、従業員のウェルビーイングを両立させようとする企業の葛藤の表れと見ることができます。同社は離職理由の多くが、自社でスキルを付けた後のキャリアアップなど、ポジティブなものであるとも分析しています。

転職を考える上では、楽な環境を期待するのではなく、「成長のための負荷」を許容できるか、自身の価値観と照らし合わせて判断することが肝要です。

Q:年収や評価制度に対する社員の満足度はどうですか?

評価制度については、「人事コンサルをやっている会社なので評価制度に納得感はある」という声が多く、公平性・透明性は高く評価されています。特に、3ヶ月に1度という短いサイクルで評価が行われるため、フィードバックを得て次のアクションに繋げやすい点がポジティブに捉えられています。成果が賞与に直結する仕組みも、実力主義を好む人材にとっては大きなモチベーションとなっています。

年収に関しては、評価が分かれるところです。成果を出せば賞与で大きく稼ぐことが可能であり、平均年収も決して低い水準ではありません。しかし、一部の社員からは「プライム上場企業として見ると、満足しているかというと微妙」「仕事の負荷を考えると、給与が見合っていないと感じる」といった声も上がっています。特に、家族を持つ社員からは、福利厚生が手厚くない点と合わせて、給与水準への不満が聞かれることもあります。

 

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