
組織人事コンサルタントや事業会社人事など、組織・人事に関わる様々なポジションへの転職について様々な視点でご紹介いたします。
組織人事コンサルタント転職 トップ > 主要ファーム一覧 > 外資系/グローバル 組織人事コンサルティングファーム > マーサージャパン
マーサージャパンは世界有数のプロフェッショナル・サービス企業であるマーシュ・マクレナン(Marsh McLennan)グループの一員として、日本市場で40年以上にわたり、あらゆる業界の企業や公的機関に対し、組織・人事戦略、福利厚生、年金制度、資産運用に関する包括的なコンサルティングサービスを提供しています。
ポジション: 組織人事変革コンサルタント【ゼネラル】ジュニア~プリンシパルレベル
仕事内容: 企業の人の潜在能力を最大限に引き出すため、組織・人材マネジメントにおける変革を実現することを目的としたコンサルティング業務。・戦略支援やマネジメントシステム構築、変革支援等・特定機能に囚われず、組織・人事に関わるあらゆるテーマに対応・多様なバックグラ...
ポジション: 組織・人事コンサルタント(役員報酬・コーポレートガバナンス領域)
仕事内容: 経営層・役員報酬・後継者育成・ガバナンス領域の専門チームの一員として、以下のような業務を担当します:役員報酬領域 ・報酬戦略の設計、構成のベンチマークや設計 ・経営戦略と連動したKPIの設定役員後継者・後継者育成 ・次世代経営層の発掘・育成を行うサク...
ポジション: 組織・人事変革コンサルタント【人事機能変革・デジタル戦略プラクティス】
仕事内容: 人事機能の高度化およびHRテクノロジー導入を支援する、組織変革のプロフェッショナルとして以下の業務を担当:・HR・デジタル分野におけるクライアント向けコンサルティングサービスの提供・人事機能戦略立案・業務プロセス改革・デジタル活用支援・組織設計・タレント...
社名 | マーサージャパン株式会社 |
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URL | https://www.mercer.co.jp/ |
代表 |
代表取締役社長 草鹿 泰士
取締役 組織・人事変革部門 日本代表 白井 正人 取締役 ウェルスビジネス代表 五藤 智也 取締役 塩見 めぐみ |
設立 | 1978年 2月 |
所在地 |
【東京オフィス】 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 【関西オフィス】 大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスENTオフィスタワー24階 【福岡オフィス】 福岡県福岡市博多区綱場町2番1号 博多FDビジネスセンター5階 |
従業員数 | 374名 (2025年4月1日時点) |
マーサージャパンの根幹には、「仕事そのものを再定義し、必要な改革へ導き、退職制度や年金の投資成果を再構築し、真の健康とウェルビーイングへの扉を開く」というクライアントへのコミットメントがあります。マーサージャパンは、このミッションに基づき、組織・人事コンサルティング、福利厚生、年金、資産運用といった多岐にわたる専門領域でサービスを展開しています。
特筆すべきは、マーサージャパンが標榜する「フルラインのコンサルティング・サービス」です。これは、人材の採用から退職、さらには年金運用に至るまで、従業員ライフサイクルのあらゆる側面を網羅的にサポートするアプローチを意味します。この包括的な視点は、クライアントが抱える人事課題が相互に関連し合っているという認識に基づいています。例えば、M&A案件においては、組織設計、人材評価、報酬制度の統合、そして変革マネジメントといった複数の要素が絡み合いますが、マーサージャパンはこれら全てに一貫して対応できる体制を整えています。このような体制は、コンサルタントにとって、個別の専門領域に留まらず、より広範で複雑な課題解決に携わる機会を提供し、結果として多角的な知見とスキルを深めることに繋がります。
マーサージャパンの価値観は、顧客、同僚、そして地域社会の成長を支援し、より明るい未来を築くというミッションに沿って形成されています。その根底には、既成のプロダクトを押し付けるのではなく、クライアントの状況やニーズを深く理解し、最適な解決策を共創するというクライアント中心の哲学があります。マーサージャパンの代表取締役社長は、他社との比較ではなく、「クライアント、ピープル、ナレッジ」の3点にのみ着眼するという事業哲学を語っており、これは表面的な競争に終始するのではなく、本質的な価値創造と知的な探求を重視する企業文化を示唆しています。このような文化は、社内においては協調的な雰囲気の醸成に繋がり、社員にとってはより深い目的意識と知的好奇心を満たす環境を提供すると考えられます。
また、マーサージャパンは職場における全ての人の価値を尊重し、同僚やクライアントの個性を大切にすることで、誰もが自由に意見を表明できる職場環境の実現を目指しています。
マーサージャパンは、現状に甘んじることなく、常に組織・人事領域の未来を見据えた革新的な取り組みを推進しています。その象徴的な存在が、「人と仕事の未来 研究所」です。同研究所は、組織・人事領域における中長期的な課題解決のための調査・研究を行い、その成果を発信することで、経済や企業の成長に寄与することを目的として設立されました。学術機関、政府、産業界などとの連携を強化し、情報交換と問題解決のハブとしての役割も担っています。
同研究所は、機関誌『人と仕事の未来』を創刊し、雇用の流動化や人的資本経営といった今日的なテーマについて、専門家や業界リーダーの洞察を交えながら深く掘り下げています。さらに、人事関連分野の研究を支援するための「懸賞論文募集」を実施し、優れた研究に対して高額の研究奨励金を提供するなど、知の創造と共有にも積極的に貢献しています。
マーサージャパンのイノベーションへの取り組みは、研究所の活動に留まりません。近年では、株式会社船場との共同開発による「ワークスペース×人材マネジメントサーベイ」の提供を開始し、物理的なオフィス空間と組織・人材マネジメント戦略の融合による企業変革を支援しています。また、AI(人工知能)とパーソナリティデータを活用した実証実験にも積極的に取り組んでおり、株式会社羅針盤とはコミュニケーションスキルとチームワークの向上を 、シミックホールディングス株式会社とは新卒採用における面接官と候補者のマッチング精度向上を目指した共同研究を行っています。
これらに加え、『優秀人材を惹きつける福利厚生戦略 成功事例と実践ガイド』といった専門書籍の出版 や、「総報酬サーベイ(Total Remuneration Survey)」、「グローバル年金指数ランキング」、「世界生計費調査(Cost of Living Survey)」 といった影響力の高い調査レポートの定期的な発表、厚生労働省の「女性の活躍推進企業データベース」の分析結果公表 など、多岐にわたる活動を通じて、マーサージャパンは単に現状に対応するだけでなく、積極的に「人と仕事の未来」を形作ろうとしています。こうした活動は、同社が知的刺激に満ち、社員が最先端の知見やツールに触れながら成長できる環境であることを示しており、知的好奇心旺盛な人材にとって大きな魅力となります。
マーサージャパンで働く社員からは、その企業文化や働きがいについて多くの肯定的な声が寄せられています。良好な人間関係、成長機会の豊富さ、プロフェッショナルな雰囲気、相互尊重の文化、そして時に厳しいながらも達成可能なワークライフバランスなどが挙げられます。
社風は、コンサルティングファームとしては「アットホーム」で「穏やか」と評される一方で、価値創造を第一とする「成長重視」の文化が根付いているとされています。外資系企業特有のドライな側面も指摘されつつも、協調性の高い人材が多いとの評価も見られます。この「支援的でありながらも要求水準が高い」という二面性は、挑戦的な環境で自己成長を追求しつつも、同僚からのサポートや協力関係を重視する意欲的な候補者にとって、非常に魅力的なバランスと言えます。高い目標達成が求められる一方で、それを支える人間関係や組織的な支援が存在することは、過度に競争的な環境や孤立感を避けたいと考える人材にとって、重要な選択基準となります。
ダイバーシティ&インクルージョンに関しては、マーサー全体として個人の価値と多様性を尊重し、誰もが意見を述べやすい職場環境を目指すことが明言されています。実際に、女性社員の活躍も目覚ましいとの声があります。一方で、他のグループ企業と比較して人種的多様性が低い、あるいは期待されるほどクロスボーダー案件が多くないといった意見も一部には見られます。
社員満足度調査サイトOpenWorkのランキングでは、総合評価で4.02(40位)、20代成長環境で4.46(51位)、社員の相互尊重で3.81(60位)、風通しの良さで4.03(62位)といった評価を得ており 、総じてポジティブながらも競争の激しい環境であることがうかがえます。
マーサージャパンは、常に優秀な人材を求めており、共に未来を創造していく仲間を歓迎しています。
最新の募集職種については、マーシュ・マクレナングループの採用ページ(careers.marshmclennan.com/global/en/mercer)にて確認することができます。以下は、マーサージャパン東京オフィスにおける主な募集職種例です。
職種名 | 主な職務内容 | 求める経験・スキル(あれば尚可) | 想定年収レンジ | 勤務形態 |
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組織人事変革コンサルタント (ゼネラル) | クライアントの組織・人材課題の分析、戦略立案、人事制度設計、実行支援等 | コンサルティング経験、人事領域の知見、論理的思考力、英語力尚可 | ¥700万~¥2,000万 または ¥500万~¥1,499万 | ハイブリッド勤務(週3日程度出社など) |
組織・人事コンサルタント (役員報酬・コーポレートガバナンス) | 役員報酬制度設計、コーポレートガバナンス体制構築支援等 | 関連領域でのコンサルティング経験または事業会社での実務経験 | ¥700万~¥2,000万 | ハイブリッド勤務 |
アソシエイト - プライベートキャピタル | 複雑な問題の分析、プロジェクトモジュールの管理、チームコーチング、事業開発支援等 | 戦略コンサルティングまたはプロジェクトベース業務経験 (4-5年) | ||
資産運用コンサルタント/アナリスト | 機関投資家向け資産運用関連業務、クライアントマネジメント等 | 機関投資家向け資産運用関連業務経験 (3年以上目安)、ビジネスレベルの英語力 | ¥700万~¥900万 | |
エンゲージメントサーベイ コンサルタントセールス | 組織課題診断、ソリューション提案、コンサルタントとの連携・調整等 | コンサルタントとの連携・調整能力 | ¥600万~¥1,200万 | |
Mobility Account Manager | グローバルモビリティ(海外派遣者処遇)に関するコンサルティング、データ活用支援等 | コミュニケーション能力、論理的思考力、学習意欲 | ¥600万~¥1,200万 |
多くの職種でハイブリッド型の勤務形態が導入されており、例えば週に3日程度のオフィス出社が求められる場合があります。
マーサージャパンが求める人材像は、単なる専門知識や技術力に留まりません。問題解決能力、協調性、高いコミュニケーション能力、鋭い観察力、そして人々の生活に変化をもたらすことへの情熱が共通して求められます。
コンサルタント職においては、企業の経営課題を特定する能力、組織・人事領域に関する幅広く深い知見、優れた論理的思考力、対人理解力、多様性への理解が重視され、英語力も望ましいとされています。特にジュニアレベルでは、「論理的思考力」と「成長意欲」が鍵となり 、全てのレベルで「チームワーク」、「コミュニケーション能力」、「多様性への理解とインクルーシブな思考・言動」が不可欠な資質とされています。
マーサージャパンの代表は、技術的なスキル以前に、「企業のために働くことが好きか」というコミットメント、他者の役に立ちたいという思い、感謝の心を感じられる感性、そして自身の強みを伸ばし弱みを改善しようとする成長意欲の重要性を強調しています。これらの要素は、マーサージャパンが単に業務を遂行するだけでなく、真にクライアントや社会に貢献し、かつ自身も成長し続けられる人材を求めていることを示しています。専門性もさることながら、これらの「ソフトスキル」や「成長マインドセット」が、複雑な人間関係や変化の激しいビジネス環境の中で、持続的に高いパフォーマンスを発揮するための基盤となると考えられています。
選考においては、「コンサルタントとして必要な資質・経験・スキルを備えているか」が重視されます。具体的な応募プロセスは採用ページで確認でき 、一般的なプロセス概要がダウンロード可能な場合もあります。
面接は通常2~3回実施されますが、状況により変動する可能性があります。海外在住者や遠方からの応募も可能で、オンラインでの面接が積極的に活用されています。
選考を成功させるためには、前述の求める人物像で挙げられた論理的思考力、成長意欲、チームワーク、コミュニケーション能力、多様性への理解などを具体的に示すことが重要です。自身の経験や考えを整理し、マーサージャパンの事業や価値観への理解を示しつつ、どのように貢献できるかを明確に伝える準備が求められます。
実際に入社した社員の経験談からは、面接が単なるスキルチェックではなく、知的好奇心や問題解決スタイルに関する相互の適合性を評価する場でもあることがうかがえます。例えば、「日本文化についてどう思うか」といった抽象的な問いから議論が深まり、霞が関の組織文化といったテーマにまで発展したというエピソードは、マーサージャパンが知的な柔軟性や広範な思考力を評価する姿勢を示しています。これは、候補者が仕事の本質やそれに伴う知的な挑戦に純粋な興味を持っているかを見極めようとする意図の表れであり、そのような議論を楽しめる人材がマーサージャパンの文化に適合すると考えられていることを示唆しています。
マーサージャパンは、新卒者と経験者の双方に対して門戸を開いています。
新卒採用では、組織・人事コンサルティングなどの職種で募集があり、2027年9月までに国内外の大学・大学院を卒業見込みで、指定の入社時期(例:2027年4月1日または10月1日)に入社可能な方が対象となります。学部や経験は問われません。職務経歴のない新卒者は、卒業年や年齢に関わらず新卒採用ポジションに応募可能です。ただし、2027年度卒業者向けの本エントリーは既に終了している可能性がありますので、最新情報をご確認ください。
経験者採用(中途採用)では、コンサルティング、人事戦略、事業企画などの実務経験や高い英語力が求められるポジションが多数あります。職務経歴のある方は、原則として中途採用での応募となります。
新卒と経験者で採用ルートは異なりますが 、求められる根源的な資質(論理的思考力、成長意欲、コミュニケーション能力など )には一貫性が見られます。これは、マーサージャパンが才能のポテンシャルを重視し、それが未開発(新卒)であれ、既に発揮されている(経験者)であれ、共通の基準で見極めようとしていることを示唆しています。
マーサージャパンは、社員一人ひとりの成長と幸福を追求するため、多岐にわたる人事制度を整備しています。
明確なキャリアパスとステップアップ
マーサージャパンでは、グローバルで統一されたキャリアレベルが設定されており、部門ごとに詳細は異なるものの、スキルや経験に応じたステップアップの指標となっています。
新卒で組織・人事変革コンサルティング部門に入社した場合のキャリアパスの一例としては、「アソシエイト/アソシエイトコンサルタント」(基礎固めの段階)、「マネージャー/シニアマネージャー」(専門性を深め、マネジメントスキルを習得する段階)、そして「プリンシパル/シニアプリンシパル/パートナー」(専門性の幅と深さを広げ、ソートリーダーシップを発揮する段階)といったステージがあり、各段階で明確な育成方針が定められています。
マーサージャパンでの経験は社外でも高く評価され、戦略系や総合系のコンサルティングファーム、事業会社の人事部門、起業・独立、海外留学など、多様なキャリアパスを歩む卒業生も多数存在します。
充実の教育・研修制度(Mercer College、コーチング、海外研修等)
マーサージャパンは社員のキャリア発展のため、オンラインおよび対面式のセミナー、コース、資格取得プログラム、トレーニングセッションなど、数多くの学習機会を提供しています。部門やレベルに合わせた多様なトレーニングを通じて、コンサルタントとしてのスキルアップ、個人の成長、リーダーシップを体系的に学ぶことが可能です。
その中核をなすものの一つが「Mercer College」です。これは人事プロフェッショナル向けのeラーニングシステムで、人事戦略、タレントマネジメント、管理職向けの評価スキルなど、人事に関する専門知識を体系的かつ効率的に学習できます。トレンドに合わせて新規コンテンツも随時追加され、ブラウザ経由で柔軟に受講可能です。さらに、株式会社ライトワークスと共同開発した「HR LEADERS' ACADEMY」は、将来のCHRO(最高人事責任者)や人事幹部候補を対象とした高度な学習プログラムで、eラーニング、ライブイベント、専門認定資格の取得機会などを提供します。
新卒社員に対しては、一人ひとりにコーチがアサインされ、仕事の進め方などをきめ細かく指導するコーチング制度が整っています。また、ジュニアレベルの社員は自身のメンターを選び、業務ノウハウやキャリア目標達成に向けたサポートを受けることができます。海外オフィスでの研修機会も提供されており、グローバルな視点を養うことができます。
これらの多層的な学習支援体制は、マーサージャパンが社員の成長段階やニーズに合わせて継続的な学習機会を提供し、キャリアを通じて能力開発に深くコミットしていることを示しています。これは、自己成長を重視する人材にとって極めて魅力的な環境と言えます。
グローバルモビリティによる国際舞台への挑戦
マーサージャパンは世界44カ国にオフィスを持つグローバル組織であり、地域を越えて働く機会を提供しています。社員は所属拠点に関わらず、事業を横断するプロジェクトに参画し、新たな学習とスキルアップの機会に触れることが期待されます。自身の興味や関心に合致するプロジェクトに取り組み、知的好奇心を満たしながらプロフェッショナルとして成長するための新たな道を模索することが奨励されています。
社内でのグローバル拠点へのローテーションプログラムや、一定期間の社外出向プログラムなども用意されており、個人のスキルや経験、社内で必要とされる人物像が合致すれば、これらの機会を活用することも可能です。マーサーにおけるグローバルモビリティは、単なる異動の機会に留まらず、新たなスキル獲得、多様なプロジェクトへの挑戦、そしてプロフェッショナルとしての成長を促す戦略的な人材育成ツールとして位置づけられています。これは、グローバルなキャリアを志向する候補者にとって、同社がその国際的なネットワークを人材開発のために積極的に活用していることを意味し、大きな魅力となるはずです。
「Invest in Best People」に基づく競争力ある報酬と評価
マーサージャパンは、競争力のある報酬パッケージの提供を誇りとしています。「Invest in Best People」という方針のもと、発揮されたパフォーマンスが適正に評価され、報酬に反映される仕組みが整っています。
給与は年俸制で、昇給は年1回、賞与も年1回支給されます。OpenWorkのデータによれば平均年収は927万円と高水準であり 、求人広告にも具体的な職種ごとの年収レンジが提示されています。
評価制度は、毎年、会社全体および各部門の目標と、個人の能力開発目標を設定し、四半期ごとに上司とのレビューを通じて達成度や進捗を確認するというものです。この制度は公正性を目指していますが、一部の社員からは評価プロセスが不透明に感じられるとの声もある一方で、適切であるとの意見も見られます。結果主義であるため、目標未達の場合は賞与が少なくなる可能性も指摘されています。この「Invest in Best People」という方針と成果連動型の賞与制度は、明確にパフォーマンス重視の文化を示していますが、同時にコーチングや研修制度といった手厚い能力開発支援も提供されています。これは、高い成果を期待するだけでなく、社員がそのレベルに到達するための支援も惜しまないという企業の姿勢の表れであり、単なる「アップ・オア・アウト」の文化とは一線を画す魅力と言えます。
ウェルビーイングを重視した多様な福利厚生
マーサージャパンは、社員のウェルビーイングを重視し、手厚い福利厚生制度を提供しています。各種社会保険の完備はもちろんのこと、団体加入の生命保険、傷害保険、GLTD(団体長期障害所得補償保険)、退職金制度、ウェルビーイング手当、ボランティア休暇、通勤交通費、時間外勤務手当などが整備されています。
マーサージャパン自身が従業員の福利厚生、健康、退職金制度などに関するコンサルティングサービスを提供している企業であることは特筆に値します。クライアント企業に対して、従業員保護、ウェルビーイング向上、潜在能力開発を目的としたプログラム設計を支援している知見は、自社の福利厚生制度にも活かされていると考えられます。特に「ウェルビーイング手当」の存在は 、その理念を実践している証左と言えます。社員のレビューでも、福利厚生制度が充実しているとの評価が見られます。このように、外部への専門的アドバイスと内部での実践が一致している点は、企業の信頼性を高めるとともに、従業員にとって魅力的な労働環境を提供していることを示唆しています。
マーサージャパンでは、フレックスタイム制度が導入されており、プロジェクトの繁閑や海外拠点との時差に合わせて就業時間を調整し、ワークライフバランスを保つことが可能です。また、リモートワーク制度も整備されており、自宅などオフィス外での勤務が認められています。多くの職種でハイブリッド型の勤務形態が採用されています。
社員の声によれば、プロジェクトの合間には長期休暇も取得しやすく、ワークライフバランスは実現可能であるとされています。ただし、繁忙期には残業時間が増加し、集中的な業務遂行が求められることもあります。平均残業時間は月間40~50時間程度との報告があります。
「やるべきことをきちんと行っていれば問題ない」という雰囲気があり 、これは社員に大きな裁量と柔軟性を与える一方で、成果に対する明確な責任を求める成熟した働き方を示しています。このような環境は、自律的に業務を管理し、高い生産性を追求するプロフェッショナルにとって、非常に魅力的なものと言えます。単なる時間管理ではなく、成果創出を重視する文化が、柔軟な働き方を支える基盤となっていると考えられます。
マーサージャパンでのキャリアは、専門性を深め、市場価値の高いプロフェッショナルへと成長するための確かな道筋を提供します。
マーサージャパンでは、多様かつ挑戦的なプロジェクトに参画する機会が豊富にあり、幅広い実務経験を積むことができます。グローバルに蓄積されたベストプラクティスやナレッジ、広範なデータベース、高度な分析ツールへのアクセスは、質の高いコンサルティングサービスを提供する上での強力な武器となります。
これらのリソースを活用し、組織・人事コンサルティングの深い専門知識を習得することで、市場で高く評価されるプロフェッショナルへと成長することが期待できます。特に若手社員には早期から責任ある業務が任されるため 、実践を通じて加速度的にスキルを向上させることが可能です。多様な業界や課題に触れる機会、グローバルな知見、そして早期の責任ある立場での経験は、普遍的かつ需要の高いビジネススキルを迅速に開発する上で理想的な環境と言えます。「人と組織」という経営の根幹に関わる領域での専門性は、あらゆるビジネスシーンで求められるため、マーサージャパンでの経験は市場価値を大きく高めることに繋がります。
マーサージャパンへの転職は、単に職場を変える以上の価値をもたらします。世界的なリーダー企業の一員として、確固たる評価と広大なネットワークの中で働く機会を得られます。そして、「仕事の未来を形作る」という知的に刺激的な業務に携わることができます。
社員の成長を促す支援的ながらも要求水準の高い企業文化 、魅力的な報酬と包括的な福利厚生 、そしてワークライフバランスを推進する柔軟な労働環境 は、マーサージャパンで働く大きな魅力です。
マーサージャパンの代表は、キャリアチェンジを自己の人生観や価値観を再認識する貴重な機会と捉え、心からやりたいと思える仕事に出会うことの重要性を説いています。マーサーでの経験は、その後のキャリアにおいても多様な可能性を拓きます。実際に、多くの卒業生が他の大手コンサルティングファームのシニアポジションや、事業会社のHRリーダーとして活躍しており 、これはマーサージャパンがコンサルタントとしてだけでなく、「人」の領域における広範なリーダーシップを育成する基盤を提供していることを証明しています。戦略的人事、変革マネジメント、データ分析、ステークホルダーマネジメントといったマーサーで培われるスキルは、あらゆる大規模組織における上級人事職に直結するものです。
マーサージャパンは、戦略コンサルティングファームやITコンサルティングファームとは一線を画す、世界最大級の組織・人事コンサルティングファームです。同社は、世界的なプロフェッショナルサービス企業であるマーシュ・マクレナン(Marsh McLennan)のグループ企業であり、その強固な経営基盤とグローバルネットワークを背景に事業を展開しています。
マーサーのコンサルティングサービスは、大きく二つの領域に大別されます。
一つは「ウェルス(Wealth)」領域で、資産運用、年金・退職金制度設計、M&Aにおける人事デューデリジェンスなどを扱います。もう一つは「キャリア(Career)」領域で、組織変革、人事制度構築、役員報酬設計、グローバル人材マネジメント、従業員のウェルビーイング向上などを支援します。この専門性の高い事業領域は、クライアントの経営課題を「ヒト」と「組織」という切り口から解決することに特化している点を明確に示しています。この二つの領域では、求められる専門性やプロジェクトの性質が異なるため、マーサージャパンへの転職を検討される方は、働き方やカルチャーにも影響を与えうる点を認識しておくべきでしょう。
グローバルで約25,000人のプロフェッショナルを擁し、130カ国以上でサービスを提供しています。日本法人は1978年に設立され、40年以上にわたる実績を持ち、国内における組織・人事分野のコンサルティングにおいて確固たる地位を築いています。この長い歴史とグローバルな知見の蓄積が、データに基づいた精度の高いコンサルティングを可能にする基盤となっています。
マーサージャパンの労働環境を「激務」と一言で評価するのは適切ではありません。実態はより複雑であり、多面的な理解が必要です。
まず、客観的なデータとして、平均残業時間は月間40〜50時間程度と報告されています。これは日本の一般的な大企業の平均を上回る水準であり、コンサルティング業界全体の平均残業時間(約40時間)と比較すると同等かやや多いレベルです。この数字だけを見れば、決して楽な仕事ではないことがわかります。
しかし、この「激務度」は比較対象によって見え方が大きく異なります。例えば、トップティアの戦略コンサルティングファームと比較した場合、マーサージャパンの労働時間は短いと認識されています。ある情報源では、コンサルティング業界内での相対的な比較から「激務度は低い」とさえ評価されています。したがって、「激務」という評価は、あくまでコンサルティング業界という労働負荷が高いとされる業界内での相対的な位置づけとして捉えるべきです。
さらに重要なのは、この月間40〜50時間という数字が「平均値」であるという点です。コンサルタントの実際の労働実態は、一定の残業が毎日続くというよりは、プロジェクトのフェーズに大きく依存する周期的なものです。プロジェクトの提案段階や最終報告前の佳境では、深夜までの残業や休日出勤も発生し、労働時間は急激に増加します。一方で、プロジェクトとプロジェクトの合間には比較的余裕が生まれ、長期休暇を取得することも可能です。
この労働負荷の波を乗りこなすために、会社側も制度的なサポートを提供しています。フレックスタイム制度(コアタイムは原則11:00〜15:00)やリモートワークが導入されており、多くの社員がこれを活用して自律的に働き方を調整しています。個人の裁量で進める業務が多いため、時間の調整は比較的しやすい環境にあると言えます。
以上の点を総合すると、マーサージャパンへの転職を考える候補者は、安定した中程度の残業を覚悟するのではなく、「平均」という数字の裏にある「ピーク時の高い負荷」と「閑散期の休息」というサイクルに対応できる精神的・身体的な強靭さが求められると理解すべきです。日々の業務をこなしさえすればよいという文化ではなく、自律的にスケジュールを管理し、高負荷の時期を乗り越える能力が不可欠です。
マーサージャパンの企業文化は、一見すると矛盾するような二つの側面を併せ持っているのが特徴です。
多くの口コミでは、社風は「アットホーム」であり、社員は協力的で人当たりが良いと評されています。実際に、優秀でありながら誠実な人材が多いという声や、部門を超えた懇親会などで良好な関係が築かれているという報告もあります。これは、プロジェクトを円滑に進める上で、プロフェッショナル同士が敬意を払い、協力し合うという文化が根付いていることを示唆しています。
一方で、外資系コンサルティングファームらしく、「ドライ」で「個人主義」な側面も強く指摘されています。社員はそれぞれが独立したプロフェッショナルとして業務を遂行しており、「腹の中では何を考えているかわからない」と感じる社員もいるようです。これは、表面的な人間関係は良好であるものの、根底にはグローバル基準の徹底した成果主義があり、個人のパフォーマンスが厳しく評価される環境であることを意味します。
この「アットホーム」と「ドライ」という二面性は、矛盾しているわけではありません。これを理解する鍵は、人間関係の性質を「表層的なスタイル」と「根源的な構造」に分けて捉えることです。「アットホーム」や「人当たりの良さ」は、円滑な業務遂行のためのプロフェッショナルな対人関係のスタイルを指します。一方で、「ドライ」や「個人主義」は、評価やキャリアが個人の成果に直結するという、ファームの根源的な運営構造を反映しています。
この文化は、日本の伝統的な「ウェット」な企業文化、つまり共同体意識や情緒的なつながりを重視する環境から転職してくる人材にとっては、大きなギャップを感じる可能性があります。マーサージャパンの「アットホーム」を「家族的」と誤解すべきではありません。それはあくまでプロフェッショナルで、非対立的な業務環境を意味します。この環境で成功するためには、表面的な礼儀正しさの裏にある、個人の貢献が厳しく問われる競争的な文化を理解し、その中で自律的に価値を発揮していく必要があります。
また、社内には長期雇用を前提とした人事制度の下で長く在籍するベテラン社員と、そうした文化や意見との相違から2〜3年で退職する若手社員との間で「二極化」が見られるという指摘もあります。これは、新旧の価値観が混在する過渡期にある可能性を示唆しており、候補者は自身がどちらの文化に適応しやすいかを慎重に見極める必要があります。
マーサージャパンは、特にジェンダーの側面において、女性がキャリアを継続しやすい環境を整備していると評価できます。
多くの情報源が、社内における女性比率の高さや、様々な役職で活躍する女性社員の存在を指摘しています。これは、性別による区別なくフラットに評価される文化が根付いていることの表れと言えるでしょう。
具体的な制度面では、リモートワークやフルフレックス制度が柔軟な働き方を可能にしています。これにより、出産や育児といったライフステージの変化に応じて、業務負荷のバランスを調整しながらキャリアを継続することが可能です。プロジェクトの設計においても、個々の事情が考慮される傾向にあると報告されています。評価制度も成果に基づいて公平に行われるため、性差やライフステージの変化によって不利益を被ることは少ないと考えられます。
ただし、ダイバーシティという言葉をより広い視点で見ると、課題も存在します。ある口コミでは、マーサージャパンの東京オフィスは「ほぼ日本人で構成されており」、同じマーシュ・マクレナングループの他社と比較して人種的な多様性は低いと指摘されています。また、他国のオフィスと協働するクロスボーダー案件も豊富とは言えないという声もあります。
これらの情報を総合すると、マーサージャパンのダイバーシティへの取り組みは、ジェンダーの平等や柔軟な働き方の支援という点では非常に進んでいる一方で、国籍や人種の多様性という点では、グローバル企業というブランドイメージほどには国際的ではない、より日本市場に根差した組織である可能性が示唆されます。
したがって、女性候補者にとっては構造的にキャリアを築きやすい環境であると言えます。一方で、多様な国籍の同僚と日常的に働くような、国際色豊かな職場環境を最優先に考える候補者にとっては、期待と実態に若干の乖離がある可能性を認識しておくべきでしょう。
マーサージャパンの報酬水準は、日本の平均給与を大幅に上回り、人事コンサルティング業界内ではトップクラスに位置します。
全社的な平均年収は、各種情報源を総合すると約920万円から950万円の範囲にあります。給与体系は、年俸(ベースサラリー)と業績連動賞与(ボーナス)で構成され、非管理職には残業代が別途支給されます。
複数の求人情報や口コミサイトから得られる情報を統合し、役職別の年収レンジを推定すると、以下のようになります。このテーブルは、候補者が自身のキャリアパスにおける金銭的リターンを具体的にイメージするための参考となるでしょう。
▼マーサージャパン 推定年収テーブル
役職 (Title) | 年収レンジ (Estimated Annual Salary Range) | 概要 |
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アナリスト/アソシエイト (Analyst/Associate) | 500万円 - 880万円 | エントリーレベル。ベース給与+賞与。残業代は別途支給。 |
コンサルタント (Consultant) | 700万円 - 1,000万円 | 通常3~5年以上の経験者。求人によりレンジは変動。 |
シニアコンサルタント (Senior Consultant) | 900万円 - 1,300万円 | プロジェクトの主要パートを管理。このレベルからみなし残業制に移行する場合がある。 |
プリンシパル (Principal) | 1,300万円 - 2,000万円以上 | プロジェクト全体とクライアントリレーションを管理。賞与の比率が高まる。 |
パートナー (Partner) | 3,000万円以上 | 事業開発とプラクティスのリーダーシップを担う。 |
注:上記は各種情報源に基づく推定値であり、個人の経験、スキル、業績によって大きく変動します。
マーサージャパンの人事評価制度は、その厳格さと透明性において特徴づけられます。
評価プロセスは非常に体系的です。まず、プロジェクトごとに上長と個人のパフォーマンス目標(期待値)を設定します。プロジェクト終了後には、その達成度についてレビューが行われます。これらの個別のレビュー結果が半期ごとに集約され、1次・2次評価者による評価会議、そして最終的には社内での公平性を担保するための「評価調整会議(キャリブレーションミーティング)」を経て、最終的な評価が決定されます。このプロセスは、各役職(グレード)ごとに定められた定義に照らして厳密に行われます。
このように厳格で「シビア」、「結果主義」と評される制度でありながら、社員からの公平性に対する評価は比較的好意的です。口コミサイトOpenWorkにおける「人事評価の適正感」のスコアは3.38(5点満点)であり 、プロセスが厳格であるからこそ「納得度が高い」という声も聞かれます。
この背景には、評価プロセスの透明性が大きく寄与していると考えられます。評価がブラックボックス化されるのではなく、プロジェクト単位でのフィードバック、複数人によるレビュー、そして最終的な調整会議という多段階のプロセスを経ることで、手続き的な公正さが担保されています。たとえ最終的な結果(例えば低い賞与額)が本人にとって不満足なものであったとしても、その決定に至るプロセスが構造化され、透明であるため、結果に対する納得感が醸成されやすいのです。
この環境で成功するためには、候補者は単に良い仕事をするだけでなく、自身の貢献度を年間を通じて明確に、かつ論理的に上長や評価者に伝え、パフォーマンスのナラティブ(物語)を自ら構築していく能力が求められます。評価は、この構造化されたシステムの中で、いかに自身の価値を証明できるかにかかっているのです。
マーサージャパンの福利厚生は、外資系企業の典型的な思想を反映しており、日本の伝統的な大企業とは異なる特徴を持っています。
公式に提供されている福利厚生制度は充実しています。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険といった各種社会保険はもちろんのこと、団体生命保険や団体長期障害所得補償保険(GLTD)なども完備されています。また、休暇制度も年次有給休暇、私傷病休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、産前産後・育児・介護休業など多岐にわたります。
特に注目すべきは、外資系企業としては珍しく「退職金制度」が設けられている点です。これは、長期的なキャリア形成を視野に入れる社員にとって大きな安心材料となります。
しかしながら、社員からの口コミでは、福利厚生に対して必ずしもポジティブな評価ばかりではありません。「日系企業と比較すると良くない」、「福利厚生はほとんどない」といった声や、「多忙すぎて活用する暇がない」といった実態を指摘する声も見られます。
この公式な制度と社員の認識との間のギャップは、報酬に対する哲学の違いから生じていると分析できます。日本の大企業が住宅補助や家族手当、保養所の利用といった生活に密着した「間接的な報酬」を手厚くする傾向があるのに対し、マーサージャパンのような米国系の企業は、高い「直接的な報酬」(給与+賞与)で報いることを優先し、福利厚生は生活保障の根幹をなすもの(保険、退職金など)に絞り込む傾向があります。
したがって、マーサージャパンの福利厚生が「悪い」わけではなく、報酬哲学が異なるだけだと理解すべきです。候補者は、自身のライフプランや価値観に基づき、このトータルリワード(総報酬)のパッケージを評価する必要があります。高い現金報酬を重視するならばマーサージャパンは魅力的ですが、手厚い生活関連の福利厚生を求めるならば、日本の伝統的な企業の方が適している可能性があります。
マーサージャパンが求める人材像は、「情熱を持ったアナリスト(Passionate Analyst)」という言葉で集約できます。これは、二つの異なる、しかし不可分な要素の組み合わせを意味します。
1. アナリストとしての卓越した能力
選考プロセス全体を通じて、同社が一貫して求めているのは、極めて高いレベルの論理的思考能力、定量的分析能力、そして問題解決能力です。これは、コンサルタントとしての基本的な「馬力」に他なりません。難解なWebテストやケース面接は、まさにこの分析能力を測るためのものです。
2. 組織・人事領域への情熱
しかし、単に頭脳明晰であるだけでは不十分です。マーサージャパンは、その卓越した分析能力を「なぜ組織・人事という領域で活かしたいのか」という問いに対して、説得力のある答えを持つ人材を求めています。面接では、人事領域への興味や、それに関連する原体験が重視される傾向にあります。これは、同社が単なる問題解決の専門家集団ではなく、人々の働き方や生活にポジティブな影響を与えるというミッションに共感するプロフェッショナル集団でありたいと考えているからです。
この二つの要素の組み合わせが決定的に重要です。組織・人事領域への深い関心や情熱を持たない優秀なアナリストは、日々の業務に対するモチベーションを維持することが難しく、長期的なフィットには至らない可能性が高いでしょう。逆に、情熱はあっても、それを支えるだけの論理的・分析的な能力がなければ、クライアントに対して価値のあるソリューションを提供することはできません。
したがって、転職を成功させるためには、候補者は自身の経験を棚卸しし、「なぜ他のコンサルティング領域ではなく、マーサーの組織・人事コンサルティングなのか」という問いに対して、自身の原体験や価値観に基づいた、一貫性のある力強いストーリーを構築する必要があります。卓越した分析能力の証明と、この領域への情熱の表明。この二つが揃ったとき、候補者はマーサージャパンにとって魅力的な人材として映るでしょう。
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